シニアのまったり生活♪

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家庭用ミシンの修理代

2016-06-30 05:38:01 | 日記
半年前にミシンの自動糸通し機が壊れてしまいました。

噂で修理に1万円かかると聞いていたので我慢して何とか自力で糸を通していましたが

バッグ作りでは一回一回糸を替えたりするので面倒になり、部品を取り寄せられないものかと

メーカーに問い合わせましたら、器用な方ならできますよ~とのこと!


そのままメーカーから取り寄せようと思ったけれど、もし自分で取りつけられなかった場合

収集がつかなくなるので販売店へ電話して部品の取り寄せをお願いしましたら・・・



897円とのこと。

これくらいなら自分でも取り付けられる!と受け取り帰宅しましたが

これじゃないんですよね。

この部品はミシン針を受けて押さえるもの。

私のミシンはこの部分は多少変形してはいるけれどまだ使えますが、糸を針穴に押し込む針金が折れてなくなっているのです。

一応店舗で『たったこれだけ取り付けるのに6,480円もかかるのですか?』と聞いたところ

ただ取り付けるだけという修理はなく、必ずメンテナンスがついてくるのでこの金額になると言うわけです。

出張費は3,240円プラス部品代で一万円は超えると言うことです。



↑ この部分をそっくり取り換えるとしたら部品代はもっとかかるわけで

頑張って糸通しを自分ですれば普通に使えるのでこのまま使い

他が調子が悪くなったときにメンテナンスのついでに自動通しも取り換えてもらえばいいかな?と

今回の修理はあきらめました。

持ち込み、取りに行き・・・と店舗を2往復すれば出張費は倹約できるわけですから部品代も含めて1万円で

自動糸通しが使えるようになるかなぁ~

毎日暇なのですからこれくらい倹約しないとね!
コメント (2)
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