市ヶ谷、、

一週間経って、
もはや本日試験である。
極めて知的好奇心をくすぐる素晴らしい授業だったのだが、
如何せんワタシの極小な脳が追いつくには一週間は時間が短すぎる。
1年？いや小学校以来「理科」という科目を無視し続けてきた12年が少なくとも必要なのだろう。
それでも足りないかもしれない。
なにしろ頭脳には、解析できない「向き、不向き」があるからだ！


、、もちろん、言い訳です。
逃げてる事への言い訳です。
教授は「言い訳する奴はたとえ老人でも未成年」と仰った。
そうなんだよね、、
未成年だよね、、

すんません。


しかし、
わからん。
大気物理学。
エマグラム。
乾燥断熱。
湿潤断熱。

虚心坦懐、
日夜向き合っているのだが、
イメージすらできん。
雲や雨の発生原理なんだけど、、


不合格でもしょうがないか。
別にタイムリミットがある訳じゃなし、
これをきっかけにコツコツやればいいさ。
入り口の手前で死んじゃうかもだな。

誰か1立方メートルの空気をワタシの前に持ってきて、
どんどん持ち上げてわかりやすく説明してくれー！


アホなこと言ってないで、
もっかい教科書読も。　


来週は中国現代史。
こっちは1970年代にかじったからまだイケるか。