小雨の東宝撮影所
映画「20世紀少年」の撮影は延々と続いている
今日は第2章の“クライマックスその1”といったところか
クライマックスもまさに「だらけ」というほどたくさんある
1章も2章も・・・もちろん3章も
原作を全て映像化するわけにいかないので
(10章あってもたりなくなる)
面白いところを抽出しストーリーを整合したから
いきおいクライマックスだらけだ
すごい!・・・のです
そうとうがんばって撮ってます
はい
映画「銀幕版スシ王子!」一口メモ
米寿司がNYに到着するシーンで
入国審査のゲート前で客待ちするタクシーの運転手は
黒人ながらジョンデンバーとニューキッズオンザブロックが大好きな“?な趣味”の男
グラフィティアートの総本山みたいな巨大倉庫に集まったエキストラや八十八の過去の店内にいる人々も
「あれっ?これ〇◎風?」みたいな“変キャラ”がいっぱい
わかるわからん別として面白そうなキャラ作りしちゃいました
だってNYだし
なんでもありということで・・・
ああ
NY行きたい・・・
目的なくうろうろしたい
MOMAでぼけーっとしたい
ウォッカトニック飲んでライブハウスで踊りたい
いつになることやら・・・
って一口メモじゃなくてボヤキだ
さて今日の老化
そろそろネタ切れか
いやまだまだある
「首」
ここ数年、不思議と首が“寒い”
基本的には暑がりで、いまだに寝るときは足は出して寝る
じゃないと、“暑い”
でも首だけはだめだ
寒いと感じることがとても多い
一回寒がると、肩が痛くなり、軽い頭痛などを呼ぶ
しょうがないのでTシャツ短パン(短パンはうそ、言葉のあや)でもマフラーしてたり
寝るときは首になんか巻いたり、老女のようだ
体が“部分的に冷える”なんて想像も出来なかったが
そうなっちゃうのね
いつも組んでる記録のアヤさんは冬はどんなに着込んでいても足の裏がとんでもなく冷えるらしい
いつも足の裏にダイレクトに北海路・・?ちがう、ホッカイロを張っているのだった
それでも「さむっ!さむっ!」と飛び跳ねる
流石に皮膚ダイレクトには張らないがワタシもTシャツの首の下に北海路、ちがうって!ホッカイロをよく張るのだった
時々忘れて焼肉屋とかでTシャツになり首筋北海路丸見えみたいな事態によくなる
いやだいやだ
どーすりゃいいのさ
乾布摩擦か
血流をよくすればいいのか
もっと体内の深いところに原因があるのか
わからん
わからんうちにもっと本質的な部分がだめになっていく気がする
首は頭を支える重要な部分
(まあ重要じゃない部分なんてないが)
“サイン”が出たならなんとかしないとね
さて仕事
目の前には分厚い台本
でかいテレビが5台
がんばろうっと