堤幸彦の2018日記

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女の方

2010-06-16 07:38:24 | 日記

昨夜、夜遅く会社でこの先2ヶ月間のプロジェクトのプロデューサーを集めてミーティング。

5~6種類の仕事なのだが、なんとリーダーが全て女性。

我が社に長く関わっている方々ばかりで、信頼できる存在なのだが、それにしても見事に全て女性。(欠席した2名のPも女性)

たまたまそうなっただけなのだが、我が社の女性のリーダー率はかなり高い。

もともと我がギョーカイの女性リーダーはテレビ局を中心にとても多いし。

撮影隊も女性率はどんどん高くなっている。

じつにいいコトだ。

いまやあらゆる職種で“男子独占”なんてありえない。

四谷と目白の駅長も女性になったらしいし。

ま、ことさらこんなことを書くこと自体が「男性偏重」の証しか。

いかんいかん。

天の半分を支えるのは女性。(←とある方の有名な常套句)

半分だけなんていわず、もっともっと女性が進出すべきだ。

特に政治ね。

 

 

 


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8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (Unknown)
2010-06-16 21:31:52
金の卵の旅拝見しました
どうしようもなく堤監督がさらに大好きになりました
作品ももちろんですがお人柄があったかくて心もあったかくなりました
なぜかみていて以前堤監督が『涙を流さないかなしみの表現もある』とおっしゃってたのを思い出しました
人の気持ちが普通の人以上に繊細に読み取れる方だからこその作品の素晴らしさなのだなと改めて思いました
どうしても堤監督の映画が観たくなったので明日5回目のトリックを観に行きます
とっても素敵でした~

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Unknown (砂羽)
2010-06-16 21:34:33
今、「笑ってコラえて!」で堤監督を見ました。
中学二年生になる十四歳、女です。

すっごく感動しました。
わたしも、クリエイターになりたくて。
選んじゃった限りは やるしかないよねって言う言葉がすごく胸に刺さりました。

わたしはクリエイターの世界のことは全然分らないけど。
創ることで何かを残したい、と思ってしまった以上後悔しないよう頑張ろうと思えました。

生意気なことを言ってしまってすみません。
応援しています。
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金のニワトリ 観ました (hana)
2010-06-16 22:13:46
すみません、この記事とは全く関係ないのですが、監督を目指されている二人の学生さんとのコーナーで、堤監督さんの言動には冒頭からユーモアと優しさを垣間見ました。特に韓国女性がスタッフの方から『よかったところはひとつもない』と言われた後で自分の辛かった過去を泣きながら話すのを聴かれた後で『被害者意識を持ってはいけない。選んだ仕事で周りの方に恩返しして、結果をだし、それを続けること』という言葉をお聞きして、深く納得しました。自分もそう努めると同時に、今後あの韓国女性のように感じている人に出会ったら堤監督の言葉を使わせいただきたいです。
番組後、堤監督さんをネットで検索したら このブログにつながりました。
これから堤監督さんの作品を更に拝見したいと思います。ご活躍を期待しています。
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男手 (我が家の農園)
2010-06-16 22:17:56
監督さん、こんばんは!
初コメさせていただきます。

私は農業やっている20代の女ですが、
どんな職種であれ、女性らしい感性を生かして頑張ってほしいものですね
でも農業やってると、男手って本当にありがたいと思います。現代は女もバリバリ働いて、経済的には一人で生きていける時代ですが、根本は男と女、協力し合いながら生きて行く事が理想かなぁ~と感じます
監督さんがおっしゃるように、政治にもっと女性が進出していただきたいです。

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応援しています (うこちゃん)
2010-06-16 22:21:40
今日テレビで、監督を拝見しました。私の中で一番心に残り、且つ衝撃的だったワンシーンがあります。ドラマ「世界の中心で愛を叫ぶ」の中で、亜紀が亡くなった後の「音の無い世界」です。

子供の頃から幾度となく直面してきた身近な人の死。その人がこの世から居なくなってしまって初めての朝。私にはいつも無音の世界に感じられました。

ドラマでこのシーンを観た瞬間、忘れていた感情、その日の空気、景色、気温、五感で感じたもの全てを思い出しました。

どう表現したらいいのか言葉が見つかりません。ただ…ほんの僅かな時間の中で、その当日の空気の匂いまで感じさせられる映像は素晴らしかったです。
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見ました! (さきこ)
2010-06-16 22:49:54
笑ってこらえて見ました!私は映画監督志望でも、映画熱烈ファンでもないけど、サイッコウ↑↑な授業だと思ってコメントしました。TV見てて、アレ?この人ケイゾクの人じゃ???と思って、wikipediaで監督のこと見ました。監督の名前は実際おぼろげでしたが、金田一少年はも池袋も大好きだし、未満都市は子供ながら衝撃受けたし、なによりケイゾクは一番好きというかすごく印象に残っていたから、、あーーこの人かー!!これもこれもこの人だったんだー!!ってなんか熱くなってしまいました。 
自分の記憶と堤監督の実体が一致した今、BECK楽しみにしてます!!
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着実に (まぁ)
2010-06-16 23:41:21
今日の「笑ってコラえて」、ものすごく勉強になりました。
『金のニワトリ』である堤監督の作品、良い意味でやられました。
「大声で…」とおっしゃった時は、「この話で?」と思ったのですが、まさかあのような形になるとは…。

政治の世界はまだまだ女性が少ないですね。政治以外でも男性が優位な社会は実際にあると思います。結婚や体力的なことも関係あったりするのでしょうか?
女性であることに少し引け目を感じておりしたが、これから目指す世界の中で、一歩一歩前に進んで行こうと思えました。
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金のニワトリ (水谷)
2010-06-17 10:51:56
テレビで監督を拝見しました。
声を使わない映像は本当におもしろくてゾクゾクしました。
自分は美術大学に通う学生なのですが、
監督の作品、言葉で固定概念が吹っ飛びました。
日記の内容とはまったく関係なくて申し訳ありませんが、
どうしても伝えたくてコメントしました。
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