堤幸彦の2018日記

空趣味、日記など
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またまた名古屋へ、弾丸

2017-12-13 06:40:15 | 日記






どれだけ新幹線が好きなのか、
ってくらいに新幹線三昧。
こうなると品川~名古屋40分のリニアの開通が待ち遠しいがまだまだ先だ。
先日、
山梨の地上駅(?) 候補地に偶然佇んだが、
普通の畑(笑)だった。
未来はまだ遠いカンジだった。



土曜日の大阪、
「タクフェス ひみつ」は予想通りの大感動。
宅間さん、戸田恵子さん、両巨頭は“流石”としかいいようのない存在。
広い舞台でも遠い客席からでも“アップ”で視えるのだ。

そしてカンパニーのどの役者さんも、若手も、漏れなく無視できない存在感を醸し出す。
上手い。

笑って、泣いて、
それだけじゃない、
深さ。
「くちづけ」以来、
宅間さんの描くストーリーに横たわる“非業の社会性”に心底共感する。
そこに翻弄される人間の弱さが染み入る。
それは温い自分に冷や水を浴びせる。
他人事ではないから、
涙がこぼれる。


踊るフィナーレは「現実より現実のタクマ世界」と「現実に目を背けている現実」を繋ぐ役割があるのだ。
どうであれ明日はくる、と。


身が引き締まる。
一度どんな稽古されているのかそっと見に行かせてもらおう。



日曜日、
菰野町の「サトウタフェス」は楽しかった!
観光プロモーションビデオコンテスト、
町長やゲストのSEAMOさんとのトークライブ、
ワタシがプロデュースしている歌謡劇団「女の一生NAGOYA」の初ライブ、
あいち戦国姫隊や西川流家元 西川千雅さんのライブ、
シュールなご当地映画「さとうくん」上映、
盛りだくさんの1日、
なにより町長の石原さんの存在感は素晴らしい。
明るく楽しく我々を迎え入れていただいて本当にありがたい。

許されれば続けて参加したい、
そしてもっと裾野を広げていきたい地域ムーブメントだ。

ワタシは隣町四日市市の生まれだが、
町名変更と宅地開発で生まれた場所の特定が難しかったが、
町長が「調べてみましょ!」とのあたたかいお言葉。
死ぬまでには生まれた場所に立ってみたい。
(実際は産院だけど笑)



さて、
今日は愛知工業大学で楽しみにしている講義。
学生の皆様が作った個人映像作品の講評会。
これがなかなかどうしてレベルが高い。
しかも年々レベルは上がっていく。

楽しみだ。



午後は縁あって『明治村』へ。
こちらも久々。
寒いだろうが歩く気満々である。


で、
解体中の実家を見て、
名古屋駅で少し打ち合わせなど。


ぎっくり腰もまだ少し疼くが、
年末進行、
がんばる!
コメント (7)
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