仕事的にもワタクシゴト的にもとても気になることがいくつもあったが、
八方詫びて“自分のため”を貫いた3日間。
パワフルでありながら透徹した眼力と想像力と知的経験をお持ちの博学な先生と(博学だから先生か・・)、息子といっても過言ではない年齢の真面目でタフな助手の方と、9人の使徒、いや仲間の末席に加わって東北行脚。
「現地研究」という講座である。
主要なテーマは「水」そして「被災地」であった。
僅かな時間も惜しみながら、
一日目
袋田の滝、
長沼ダム、
猪苗代湖、
美弥の大石、
古川、
二日目
伊豆沼、
一ノ関遊水池、
陸前高田、
気仙沼、
南三陸、
大川小学校、
古川、
三日目、
石巻、
吉田川、
松島、
相馬港、
そして・・・
一日、18時間、脳細胞フル動員が連続する。
必死でメモを取る。
地図を見る。
“理系アプローチ”も多いので調べながら。
そして来週までにその“旅”の私的成果を文書化しなければならない。
それについては今度かいつまんで書く。(予定未定)
って、それはしかし私自身に向かっていることなので面白くもなんともないが。
ま、通信の学び舎は、肉体的にも精神的にも辛いが、若いうちにやるべきことをサボって生きてきた償いだ。
頑張るしかないのだった。
ともに旅をした皆さん、ありがとうございました。
またいろいろ教えてください!
そしてご迷惑をおかけした皆さん、
すいませんでした。
今週もばたばたしますが、どうぞよろしくお願いします!