人生第二章 挑戦者

<左半身麻痺の機能回復と生活奮闘記>
脳卒中に倒れ、その後の障害、失われた機能、生活を取り戻す記録

”Chateau Ferriere Margaux”

2017年02月11日 19時01分21秒 | ワイン・パン・コーヒー・スイーツ
午後の空



今朝は、冷え込み寒い朝となりましたので早朝のバラ仕事は中止しましたね。その後、北風が吹きましたが、午前中は、青空の広がる天気となりましたね。
北風が吹き寒い日でしたが、庭に出て青空を見て。太陽の光を感じたら何となく春の近づきを感じましたね。

午後の空


午後はバラ仕事をしようと思いましたが、午後からは曇り空になって寒い日となりましたね。こんな日は、家の中で調べ事をしていました。
そうしていましたらいつの間にやら夕方になってしまっていましたね。

でも、まだ二月ですね。まだ、まだ、これから寒い日が続きますね。バラはこの寒さに耐えた後、春暖かくなったらいっきに冬から目覚めて活動を始めます。今は、まだ、安眠の季節でしょうか?

京王線の空


寒い日の夜は、熱いめのお風呂に入り、美味しい夕食で、そして、ワインをいただき一週間に疲れをとります。
今夜のワインは、フランスMargauxのワインをいただきます。

Chateau Ferriere Margaux 2004


解説: Chateau Ferriere Margaux

この解説を読みましたら、シャトー・マルゴーの隣!。 格付けシャトー最小の畑から造られる、 年間わずか4000ケースの稀少な高品質ボルドー。と知って、今夜はこのワインが飲めなくなってしまいました。Chateau Ferriere Margauxは、特別な日に飲むことにしました。変わりに別のワインを飲む事にしましたね。

★★★ Chateau Ferriere Margaux
メドック格付け 第三級
メドック格付けシャトーの中では、 わずか8haという最小の畑面積のフェリエール。
しかし、 その畑の隣はシャトー・マルゴーという好立地にあります。
1992年まではシャトー・ラスコンブに貸与されており、評価も平凡なものでしたが、
その後オーナーの変革と共に、見事な復活をしています。

オーナーはクレラ・ヴィラエール女史。
彼女はシャトー・オー・バージュ・リベラルや
シャトー・ラギュルグのオーナーでもあり、敏腕オーナーとして知られています。
さらに、彼女の妹は シャトー・シャス・スプリーンのオーナー、
夫はデュルフォール・ヴィヴァンのオーナー家系であり、
ワイン界においてはかなりの名門、サラブレッド的存在なのです。
また、シャトーのコンサルティングは、かの有名なジャック・ポワスノ氏が
担当しており、畑のポテンシャル、そしてワイン造りに関わる人のどちらも、
最良の質のシャトーと言えます。

そんなクレラ女史曰く、フェリエールのワインは
「ベルベットのクッションに乗せられた小さな宝石」。
マルゴーやラスコンブというシャトーがひしめきあう中、
僅か8haの畑で生産されるワインは、
カベルネ・ソーヴィニヨンの比率が高いのが特徴。
カベルネ・ソーヴィニヨン75%、メルロ20%、プティ・ヴェルド5%という作付けで、
多い時はカベルネ・ソーヴィニヨンが85%のアッサンブラージュになることもあるそうです。
本来、カベルネ・ソーヴィニヨンが持っている、
エレガントさやソフトな果実味を若いうちに感じさせてくれるワインです。

このフェリエール、畑の面積が限られているため、
その総生産量は年間わずか4000ケースのみ。
さらに、日本への輸入はごくわずかという、手に入りにくいワインです。
例えば、2003年ヴィンテージは、4000ケースのうち9割がアメリカに輸出、
日本に入ってきたのは残りの4800本のうちのほんの一部だったそうで、
日本ではほぼお目にかかれない代物と言っても過言ではありません。

もうじきバレンタインデーです

皆さんも土曜の夜をお楽しみくださいね。

 記録 

 天気: 晴時々曇
 最高気温(℃)[前日差] 10℃[+1]
 最低気温(℃)[前日差] -2℃[-4]

星と太陽と青空に願いを』

元のように歩けますように
家族が健康で安全で平和な日でありますように。
私の体の障害が治りますように。
地震が起きませんように。
悪いことが起きませんように。
明日は今日より良いことがありますように

訪問者の皆さんが健康で安全で平和な日でありますように。

『太陽と青空と星に願いを』で明日も楽しみます


挑戦者とカメラマン(妻)


 

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