僭越ですが････

北海道の、震度７の地震は、山肌をも削り、多くの方が、巻き込まれた。（今も懸命な救出作業が行われている）

日本列島は、台風、地震と、大きな災害に見舞われた。
しかし、それでも、復興は素早いと思った。

もう、空港は、動き出したし、停電も、解消されつつある。
しかし、それは、目に見える部分のみであって、肉親を失った人の心や、大事な住まいを無くした人の心を、取り戻すことはできない。

こんな中で、総裁選が行われる。
予め、日程は決まっている････、延期すれば････、という意見もあるが････、私は思うのである。

この際、石破氏は、降りられるのは、どうなのだろう、と。
そもそも、石破氏は、劣勢である。
今までやって来られて、予測はついた、と思われないだろうか。

ここは、安部さんと話し合われて、降りるというのも、ひとつの選択ではなかろうか。
僭越ながら、私はそう思ってしまう。

そして、災害対応に、専念されることを望む。
余計な時間と、お金を使わないで、済む。
その方が、石破氏の立場を良くする････、そう、思ってしまう。

石破さん、次があるではありませんか。（今、自民党を批判されているだけに、負けたら、次はない）
まことに、僭越ながら、私は、そう思っています。