ゆずＬＩＶＥ ｉｎ 大阪城ホール。

たあちゃんと、ゆずＬＩＶＥ行ってきました。
この日は追加公演でしかもツアー最終日という、貴重な公演でした。

会社を定時で上がって、駆け足で大阪城ホールへ向かいます

大阪城公園駅に着くと、頭が柚子になっている子や、オリジナルＴシャツを
来た若者でいっぱい

ひまわりが咲いてました。夏やね～


そしてたあちゃんと合流し、中へ。
大阪城ホールって、何十回と来てるけど、この雰囲気といい、ちょうどいい広さ
といい、音響の感じもいい感じで。好きです。

そして少し遅れて始まりました。
ちょっと久々だったので、「ラジオ体操」のことをすっかり忘れていました
そうそう、「夏色」で足をくじいたら大変やもんね、しっかりほぐしとかないと

で、ゆず登場。やっぱり悠仁、カッチョいい～
岩沢くんも、歌うまっ

懐かしの歌あり、新曲あり、そしておふざけあり、ホロリあり、ナベアツありの
充実した３時間半でした

最終日というだけあって、２人とも何十回もの「ありがとう」の言葉を
くれました。ありがとうって、何回言っても言われてもうれしい言葉ですね。
あいがとうって言葉のありがたみを感じましたよー

「夏色」「少年」は、やっぱり定番で、盛り上がりました。
それにしてもみんな若い・・・元気・・・

「陽はまた昇る」のサビで、ツアーグッズのタオルを振り回すというお約束が
あったのに、タオルを買いそびれ、寂しくコブシを振り回す私達
でも、あまりにみんながタオルを持っていたので、途中で「何でもいいから
持とう！」と、カバンから自分のタオルを出そうとするもなかなか見つからず、
オタオタしてダサい私
何とか間に合いました

ノッてない人は一人も居ないんじゃないかと思うぐらい一体感があって、
平和であったかくて優しいライブでした。
ゆずの二人の低姿勢でおごり高ぶらない所が、長く愛される理由だと
思いました。

最後、バックバンドのギターのお兄さんが、感極まって号泣していました。
それを優しく抱擁する悠仁・・・
悠仁も少し泣いていたように見えましたが、最後の挨拶をしぼり出すように
していました。

私自身ももちろん楽しめましたが、ゆず大好きなたあちゃんの「好きっぷり」
を再確認できたのもまた楽しかったりして。
同じミーハー人間として、そのファン度が高ければ高いほど嬉しくなって
しまうんですよ


なにはともあれ、ツアー無事終了、おめでとうでございました