私が料理苦手で、台所がしっちゃかめっちゃか、
目も当てられない・・・・という話、
誰が興味あんねん、ということで・・・ww
割愛することとしてですね、
そんなこんなでGWの手前くらいで
一旦抗がん剤の入院は終了。
そしてGW明けにPET検査。
結果は・・・
リンパ節に転移があったと。
抗がん剤の効果がなかったと。
姉は、プラチナ製剤に抵抗性のある型らしいと。
姉の遺伝子の型に効くお薬をオーダーし、
次回からその抗がん剤治療を開始する、と。
もしそれも効かなければ・・・
今後の治療法が限られてくる、と・・・
え?え?ちょっとまって。
なんかそれって後手後手やん・・・
やっぱりリンパ節取っとくべきやったんちゃうの。
そんでそこで転移分かってたらもっと早く対処できたんちゃうの。
それもこれも結果論なんやろけど・・・
あんな何回も入院させて、
そしてそんな厳しい結果、淡々と・・・
キツ・・・・
きっと私が付き添いした最初の診察の時の
告知より明らかにこっちの方が
ショックやったやろな・・・
急いでネット検索してみる。
卵巣がんて、比較的抗がん剤(プラチナ製剤)が効きやすいがんだそう。
もしプラチナ抵抗性で、治療から半年以内に転移が見られた場合、他の抗がん剤での治療の効果は、
約30%とのこと・・
でも、ここ何年かで、卵巣がんに効果のある
抗がん剤の認可が広がっているとかで。
けど、このままこの病院、この医師の方針を鵜呑みしてていいんだろうか。
姉と私の中で、疑問と不安は募るばかりでした。
最初、転移してるかも?とびびらされた肺に関しては、
問題なかったのこと。
ホッと胸を撫でおろすのと同時に、
あとでなんかあった時の為に最初に悪い予防線を
張っておくのって医者あるあるなんだろうけど、
そして結果オーライなんだけど、
腹立つわーー・・・(-_-;)
そして、6月。DNAカスタマイズの抗がん剤治療開始。
こちらでも、副作用がほとんどないことが救い。
この治療で、終了出来ますように。
家族にとっても、毎日祈りながらの生活の始まりです。