ちょこちょこ帳

ちょこちょこした物やおもしろい物を中心に、気が向いた時に更新していきます。

色々有ったなー

2018-11-12 18:45:35 | ニャンコ
もう今年も残すところ2ヶ月を切ってしまいました。
皆さまいかがお過ごしでしょうか。

まずミーシャの近況報告から。

あれから、なかなか皮膚病が治らなくて。
最寄りの病院でもらった、
ステロイドの飲み薬が、最初は効いてて
いい感じだったのに、
朝飲んだらもう夜には痒いみたいで
掻いてしまって、
かさぶたが固まったと思ったら掻いてはがして
しまい、またふりだし、てゆう繰り返しで。

最寄りの病院の先生、優しくてとても良い先生だけど、皮膚専門の獣医さんではないし、
やっぱり原因不明の皮膚病については
あまり詳しくなさそうなので、
少し遠いけど皮膚専門の動物病院に
連れて行くことにしました。

毎回、キャリーケースに入れるのが本当に
大変で、やはりそれだけ病院に連れて行かれるのが嫌いなので…これで病院通いが最後になることを祈って…

そこは完全予約制で、口コミも良かったけど、
やはり初めての先生に診てもらうのは勇気がいりました。

でも、若くて(30代くらい?)可愛らしい
女性の獣医さんで、とっても話しやすくて。

先生の見解では、ノミのアレルギーというより接触性皮膚炎で、可能性として、ノミの駆除薬であるフロントラインにアレルギー反応が起こり、
掻いてしまったのではないか?との事でした。

たしかに、ミーシャの皮膚からノミもノミの糞も1匹も見つけた事ないし、
ちょうどフロントラインを首の後ろに投与した
数日後に、急に痒がりだしたので。

で、やっぱりエリザベスカラー的なモノはつけた方がいいという話になって、
数日前から試しに装着していた、
小型犬用のマーキング防止シートを
見せてみたら、先生がえらく絶賛してくれて…

「それ、ナイスアイデアですね!
ほかの患者さんにもオススメさせてもらいます!」

とお褒めの言葉、頂きました(*´꒳`*)

ちなみにこんな感じ




で、子猫を保護してからこうゆう状況になった事と、あまり仲がよろしくないことを話すと、先生はミーシャに向かって、

「嫌いな子はおるしこんなことなるし、
そりゃええことないわなぁー」

と、ミーシャの立場に立って同情してくれました笑笑

そんなフレンドリーな先生だったので、
勇気を出して受診して本当に良かったな、と。

少し強めのステロイドの飲み薬と塗り薬を
もらい、
診察台でも終始牙をむき出して
先生を威嚇していたミーシャを見て、
次の診察はミーシャちゃん来なくても、
傷の状態の写真とムービーだけで
大丈夫です、と、そこもこちらの状況を
汲み取って頂きました。

有り難いです。

早く完治できますように。

あ、はにも丸々太ってますます元気です