おばあちゃん家へ。

母とおばあちゃん家へ日帰りで行ってきました
久々の長距離運転なので、ドキドキでした
私は、運転する前の晩にはあらゆる危険予測をして、
ついつい心配しすぎて、「明日が命日になるかもな・・・」
などと真剣に考えてしまい、眠れない時が多いんですけど・・・
昨日は、飲んで帰って来たのですんなりぐっすり眠れました

１時間半ほどで無事到着して、おばあちゃんが笑顔で迎えてくれ、
おやつとコーヒーをご馳走になり、ホっと一息

おばあちゃんがカラオケ教室で習ってる歌を、披露してくれました
耳が少々遠いので、会話がなかなか噛み合わず、いきなり歌いだしたので
びっくり

決して上手いとはいえないけど、とても楽しそうに歌っていて、
見ていて嬉しくなりました

最近は、「千の風になって」を練習中だそうで、
「歌って～」とリクエストしてたら、いとこのおばちゃんが部屋に
入ってきて、おばあちゃんリサイタルは中断してしまいました

そしてしばし孫の自慢話・・・う・・・逃げたい

で、最近生まれた孫の写真を見せてもらい、久々にいとこのお兄ちゃんを見て
ショック！

昔は少年隊のヒガシに似てて憧れだったカッコイイお兄ちゃんが、
今は肥えて老けて、うちの残念な兄・トオルにそっくりになっていました
母に言うと、「そりゃーいとこやし似てるよー。
昔から似てたよ？」
って。いやいや、似てないって。あかんて、そんなんゆうたら

そして、そこの長女のお姉ちゃんも肥えて肥えて、今は体重が７０ｋｇある
と聞いてこれまたショック

私が小学校の時、おばあちゃん家に行ったら必ずお姉ちゃんの部屋で、
漫画を読ませてもらったり、夜遅くまでおしゃべりをして、そして
隣で寝て。活発で明るくてかわいくて優しくて、大好きだったなぁ。

今ではもうあまり会う機会もなく、離れてしまったけど・・・７０ｋｇかぁ

そして、おばちゃんのお決まりの
「ほら、ゆかちゃん！早く孫の顔見せてあげてよっ」
という有り難くないお言葉で締められ、おいとましました