湯原修一の歓喜悦慶と聊かの慷慨憂愁, etc.

いつとはなしに眠りにおち微風を禿頭に感じて目が覚める。
このような生活に変わったらブログが更新されないかもしれません。

◇ 私が作った手羽元の甘酢煮

2016年01月27日 22時57分33秒 | 日常・その他
宿明勤務の帰りにスーパーに寄りました。
「本日のサービス品」と書かれた手羽元があったので
3パック(約2.2kg)買いました。

  手羽元を見た時点で
  私の頭には「甘酢煮」のイメージが浮かんできました。

   手羽元は安価ですが骨が付いているので火が通りにくく、
   箸で食べにくくもありゴミも出るので皆から敬遠されています。
   そういうわけで滅多に家の食卓にのぼることがありません。

我が家における手羽元の地位向上を図るために私が作った
「手羽元の甘酢煮」です。
(フライパンの中で出来上がったところです)


 次のような手順で作りましたが、いつものように我流です。
   作ってみようという方がいらしたら、
   これを参考にせずWebサイト等でレシピを調べてください。
    ("手羽元 甘酢煮" で検索すればヒットするはずです)

   ①手羽元に塩コショウを少し振ったあと
     3時間ほど前に次の調味料に漬け込んでおく
      醤油、砂糖、日本酒、酢 ← 適量 ※水は加えない

   ②フライパンに少し油をひき手羽元を炒める
    (少し焦げ目がつく程度に)

   ③ビショビショ程度の汁で蓋をして煮込んでいく
    (汁の味付けは漬け汁よりも薄目に)※水を少し加えてもよい

   ④煮汁が少なくなってきたらミリンを加え(今日は大さじ1.5杯程度)
     照りが出るまで煮詰めたら出来上がり

作った自分が言うのもなんですが、
自慢してもよいと思われる味でした。
これで、手羽元の株を上げてやることができました。



一昨日(私の誕生日の1月25日)の拙ブログ記事の中で
「次は離糖(甘いものを控える)を始めてみようかと思っています」
なんて書いていましたが、
これが今日のお八つに食べた菓子類です。

正月に帰省した子の土産品である「株式会社ベルン」の「ジョリクール」

もちろん、全部食べたわけではなく
私は「ショコラ」をいただきました。

誕生日に3男からもらっていた「スイス」(*)の「クッキー」

   * : 「有限会社スイス」さんは
      熊本で最初にできた洋菓子屋さんだそうです。
       (同社によれば)
   

手羽元を食べた後に
アイスクリームも食べました。

  という状況なので、
  離糖(甘いものを控える)の開始時期は
  早くても2月に入ってからになりそうです。