湯原修一の歓喜悦慶と聊かの慷慨憂愁, etc.

いつとはなしに眠りにおち微風を禿頭に感じて目が覚める。
このような生活に変わったらブログが更新されないかもしれません。

◇ いつもの家族構成に戻った我が家

2016年01月05日 22時48分53秒 | 日常・その他
静岡(東部)に戻る長男を阿蘇くまもと空港まで送っていきました。
前日(4日)とは違って、降車場がそんなに混雑していませんでした。

空港の1階ロビーに展示されていた庭園モデルです。

  ※熊本県立北稜高等学校(旧:熊本県立玉名農業高等学校)の
    造園科の生徒で制作されたもののようです。
  ※枯れ川を中央縦に配置した斬新(?)なデザインです。


昼を食べていなかったので、
帰り途で味千ラーメンに寄りました。


  ※一緒に見送りに行った3男も「味千ラーメン」を頼みました。
     いつもはチャーシュー麺あたりを選ぶはずなんですが ・・・
     正月の食べ過ぎで胃がもたれている(?)ようです。


いつもの(他の店の)スープと少し違うようでした。

これは昨年暮れに食べた、別の店の味千ラーメンです。


  器の色が赤・黒とはっきり違いますが、
  油玉の下のスープの色も少し異なるのがお判りでしょうか?
    下の写真のほうが白っぽく見えます。

    今日のラーメン(黒い器)は、
     1枚しか入っていないチャーシューの厚さが0.5mmほど、
     半分しか入っていない卵の径も5mmほど小さかったようです。 ←セコい観察眼
  
  スープの味も一啜り目は甘く感じましたが、     
  いつものようにフライドガーリックを大量に振り掛けたので
  違いがわからなくなってしまいました。


今日入った味千ラーメン店は老若男女の観光客団体さんでお賑わいでした。
席を跨いで中国語が飛び交っていました。

  ちなみに、熊本県はアジア人観光客比率が全国1位(91.5%)です。
  これは欧米人観光客比率が全国最下位ということも意味します。
  2010年の古い統計数値ですが、熊本市内の繁華街を歩いている外国人を
  みていると納得します。


 家にもどったら
 お袋がコタツに独りで入っていました。

 家の中が静かになりました。