湯原修一の歓喜悦慶と聊かの慷慨憂愁, etc.

いつとはなしに眠りにおち微風を禿頭に感じて目が覚める。
このような生活に変わったらブログが更新されないかもしれません。

◇ 年賀状投函

2016年01月03日 23時19分28秒 | 日常・その他
やっとできあがった年賀状を投函しにいきました。

今日は日曜日だったので、
近くのポストでは集配されないかもしれないと考え、
熊本中央郵便局までスーパーカブで行きました。
(屠蘇は飲んでいません)


正月飾りが載ったポスト(*)もありましたが、
建物前の歩道に郵袋を持って立っていたバイトの青年へ渡しました。


  ※この郵便局は駐車場が広くないので、
    年末始の年賀状投函が集中する時期には
    ドライブスルー(?)の投函口(郵袋を持ったバイト員)が道路沿いにできます。

    * : この郵便ポストの上には狸の像が座っていますが、
       なぜ「狸」の像なのか?
       その訳は拙ブログの以前の記事をご参照ください。
         肥後の手毬歌「あんたがたどこさ」の発祥地は何処さ<2015.6.3>


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一仕事(年賀状を出すまで)を終えた今日は
我が家の新年会(?)でした。

会場は焼き肉屋さんです。
焼き肉を外へ食べに行くことは滅多にありません。
ましてや正月に行くのは初めてでした。

 今日行った店も初めてのところで、
 家族の新年会には少し不似合いかもしれないところでした。

   ※その店はJR熊本駅から南へ1kmほど離れたところにあります。
     周りには飲食店がまばらで、人通りも少ない侘しい雰囲気のところです。

身内8名がタクシー2台に分乗して行きました。
店の外の静けさとは打って変り、中はムッとする熱気で大繁盛していました。

  隠れた(?)人気店なんでしょう。

奥の畳の部屋に席が用意してありました。
(頼んでいたお袋用の椅子も置いてありました)


この3枚の写真で店(部屋)の雰囲気を感じ取れますでしょうか?





燻されたように黒光りして、昭和のレトロな感じを醸しています。

  この畳部屋に、衝立で仕切られて40名ほどは入っていたと思います。


胃が小さくなった私(他の家族は認めていませんが)以外の者は
みんなタラフク食べて飲んで、満足したようです。


  明日(4日)は長女を、明後日は長男を「阿蘇くまもと空港」まで送りに行きます。
  そして我が家はいつもの人数に戻ります。