湯原修一の歓喜悦慶と聊かの慷慨憂愁, etc.

いつとはなしに眠りにおち微風を禿頭に感じて目が覚める。
このような生活に変わったらブログが更新されないかもしれません。

◇最初の絵です

2014年09月11日 15時45分49秒 | 描いてみました(水彩 etc.)
ひと月ほど前に描いた「酸漿(ホオズキ)」です。

 ※ホオズキは”鬼灯”とも書くそうです。




今年の四月より、近くの公民館で開催される自主講座(描画)に参加しています。
月2回の開催で、1回2時間ほどです。
絵を描くのが好きな人たちが10名程度集まります。

講師の先生は来年傘寿、最高齢のメンバーは90歳を過ぎた方です。
61歳の私ですが、文字どおりの若輩者となります。

私は水彩を描きたいと思っています。
まだ10色程度の絵具しか買っていませんが。


上の画像を見て『なに、これが”絵”』と思われた方、
1年後にまた このカテゴリ「描いてみました(水彩 etc)」をご覧いただければ幸いです。
その頃までには上手くなっていたいと思います。



<補記>

絵を描きたいと思ったきっかけの一つは、ピサロモさんのブログを見たことです。

実はピサロモさんには以前仕事でお世話になったことがあります。
私の次に男前(?)で、一方、これも私に似て一見強面(外見)な方でした。
色々とご指導を頂いたものです。
そんなピサロモさんが、不似合とも思われる絵を描かれていたのです。
以外で、うれしい発見でした。

ピサロモさんの絵が上手なのかどうかはわかりません。
ただ、その絵からは対象への優しい気持ちがじんわりと伝わってきます。

私も自分の感性を絵に表わせたら、と思った次第です。
artは無理でもheartが描ければ・・・


ピサロモさんとは あと何杯か一緒に酒を飲みたかった。