平成19年9月、北秋田市を襲った大水害を思い出すとき避難所の不足を感じました。この時、合川中、合川体育館などに通じるすべての道路が冠水して、避難所として利用できなかったことと、いくつかの避難所も冠水するなどして次の避難所への移動を余儀なくされるなど大変な状態でした。この大水害まで行かなくても、現在は当時より避難所が減少していますので防災マップの改正が必要と思っています。私が住んでいる松ヶ丘集落では、児童館が避難所になっていますが収容人数はそんなに多くありません。集落単位で見ても同様な問題を抱える所が多くあります。空き施設が多くありますのですぐ解決できるものと思いますが、空き施設の活用は不明です。どんな災害にも対応できるように指定避難所を増やすべきでないかと思っています。
平成19年9月、北秋田市の豪雨災害の様子です。
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