よしみの北秋田市議会だより

合併して4期目の当選を果たした“福岡よしみ”が北秋田市の議会や市民の日常などを紹介します

日本共産党の政府にたいする活動を期待・・・堀井副知事が共産党演説会であいさつ

2013年05月28日 | 日本共産党秋田県委員会
 26日秋田市文化会館で開かれた日本共産党演説会で、堀井啓一秋田県副知事が来賓あいさつをなされました。その要旨を紹介します。

 今日で日本海中部地震から30年の歳月を迎えました。記憶を風化させることなく改めて防災体制の充実に努めてまいります。

 県政の運営にあたって、日本共産党の皆様に日ごろから、県民のくらし、いのちを守るという観点に立ちましての提言をうかがっているところです。

 住宅リフォーム制度の創設、今年で4年目を迎えることになりました。子どもの医療の機会を奪ってはいけないということで、子どもの医療費の軽減は小学校の6年生まで拡大させていただきました。あるいはまた、少人数学級〝30人程度学級〟を小学校、中学校すべてに導入するようにと提言もちょうだいし、この4月からは中学2年生まで拡大させていただきました。1年でも2年でも早くすべての学年に拡大したいと思っております。

 3年続けての豪雪。高齢者、障害者の方々の間口除雪どうする、灯油が高止まりして一向に下がらない。福祉灯油の日本共産党の提言をいただき、支援することになりました。風疹への予防接種助成も6月に提案してまいります。

 県の施策の持続には国の支援が欠かせません。日本共産党に、政府にたいする活動を展開していただきたいと切に望んでおります。

 (参考 しんぶん赤旗5月28日付)

 
 あいさつする堀井啓一秋田県副知事

 

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