水栽培のヒヤシンス、咲いた！

わたしが最初に買ったコム・デ・ギャルソンは、黒ではなく、ちょうど、こんな色でした。
ペールピンクと萌木色とミルク色のタータンチェックのツーピースなんですが、上着の下に同系色のタンクトップを合わせて、巻スカートはキルトピンで留めるというデザインでしたね。
２５年前――、当時のわたしは、流行のソバージュにしていました。

昨日の写真

昨日の朝、電車の中で撮った写真です。

息子に、いくつかの選択肢を示しました。

常に、最善を希み、最悪に備えることが重要です。

不安を遠ざける（不安から遠ざかる）方法はそれしかない。

踵

歩くと痛いから、てっきり踵にヒビでも入ってるんじゃないかと思ったら、足底腱鞘炎だった。
痛み止めの湿布を処方してもらった。
治療費 1720円
湿布代 550円
合計 2270円

お金を使うこと自体がスリルだという、ね……

日々の勉強

わたしは、高校１年の時に放校処分になりました。
そこから、学校の勉強は途絶えていて――、40代半ばになって、大きな心残りがあることに気づいたんです。
毎日、英語15分、韓国語15分(合計30分以上やらないのが続けるコツ)勉強しています。

中学２年の英語の参考書がようやく終わりそうなんですが、現在完了、難しい。
テストの自己採点をしてみたら、惨憺たる結果です。
中３の参考書に進まず、中２の復習をすべきなのかな……

花粉メ！

くしゃみが止まらず鼻水が滝のように喉に流れ込むから眠れないし顔中の皮膚がかさかさで喉がいがいがで目玉を取り出して洗いたいほど目がかゆいし！

もう、耐えられない！

緊縮財政でも、もう限界です。

小町通りの芋川耳鼻咽喉科クリニックに行きました。
診察代がひとり590円で、わたしと息子で1180円。
薬と目薬１ヵ月分の代金が、わたしが(ブレドニンとザイザル)1650円。
息子が(アレロック)1930円。

合計4760円の出血大出費！

昨夜も、銭湯。

一昨日の夜は、材木座の清水湯に入った。
昨日は水曜で清水湯が定休日だったので、横須賀線で東逗子まで行って、あづま湯に入った。

帰りの電車で、息子に問われた。
「鎌倉―東逗子の電車賃が160円。３人で往復960円。銭湯代がひとり470円。３人で２日入ったから2820円。風呂に入るだけのために、２日で3780円も使っちゃって、大丈夫なの？」
「いいよ。風呂に入らないと、落ち着いて眠れないんだよ。ささやかなストレス解消じゃん」わたしは、憮然とした表情で言った。

今夜は(修理が完了したので)我が家の風呂に入れるわい。

珍念さんの肩を揉むミッキーさん

手だけミッキー……

定番の耳のほうが良かったんじゃないかな……

ハーイ、ミッキー！

昨日、「さよなら遠足」で行ったディズニーシーで、ミッキーマウスの手を買ったそうです。
自分のお年玉で買ったのだから、わたしは何も言いません。
「ハーイ！ミッキー！ハーイ！ミッキー！」って、うるさいのなんのって……
我が家で唯一「ディズニーランドの世界からコンニンハ！のランや本部長です。
新聞折り込みの「2015年度 高校入試 合格おめでとう！」の塾の広告チラシに、ランや本部長と同学年の子の顔写真とコメントと合格した高校名が載っているんですね。
「合格発表までは、食事も喉を通らなかった」とコメントしている男子がいたから、「あんたは？」と訊いてみたら、「すごく通る！」という案の定過ぎる答えが返ってきました。

春に咲くホワイトクリスマス

蕾がたくさんついているこの洋蘭は、デンドロビウム・ホワイトクリスマスという種類です。
我が家でいちばんの古株で、ランや本部長が大きな顔をする以前から、わたしが育てているのです。
自分で買ったものではありません。
初めての小説集『フルハウス』が泉鏡花賞と野間文芸新人賞を受賞した時に、出版社から贈られた祝花です。
1996年のことだから、もうじき20年になりますね。
わたしは、花を枯らせないことで、有名なんですよ。
どんなに忙しくても、どんなに鬱でも、花の世話だけはやります。
花は、言葉を話さないから、いい。
花は、目が無いから、いい。
花は、わたしが手を掛けた時間に応えてくれるから、いい。
今年も蕾をつけてくれて、ありがとう。
ホワイトクリスマス！

先行き不安は、慣れっこだが……

昨日、息子は、中学校の「お別れ遠足」で、１日中ディズニーシーだった。
夕方、銭湯に行くために、駅の近くのコンビニエンスストアで待ち合わせした。
たぶん、ものすごく険しい顔をしていたんだろう、息子は開口一番、「なにかあったの？」と訊ねた。

わたしは、答えた。

「なにかあったんじゃなくて、無いんだよ。時間も無いし、お金も無い……」

金の工面で苦面、なぁんちゃって……