ゲラの手入れをしているといつも、羽を引き抜いて機織りをする『鶴の恩返し』の鶴(おつう)の心持ちになりますが、正体を見られても、飛び去れないから鶴じゃないか……と、なにやら頭がぐちゃぐちゃになってきました。
限界に近づいている。
あとがきを読み直し、加筆する必要があったら加筆して、わたしは終わり。
あとは、珍念さんに、字句統一等を託します。
珍念さんも、かなりテンパっています。ハードワークですね。
「これは、大変だね」
「大変だ……」
と眉間に皺を寄せて言い合っています。
ストレス半端ないので、毎日かっぱえびせんとかいちごポッキーとかポップコーンとかふ菓子とかを、ぱりぱりぽりぽり食べまくっています。
『貧乏の神様』のゲラ作業で4kg肥ったよ……
限界に近づいている。
あとがきを読み直し、加筆する必要があったら加筆して、わたしは終わり。
あとは、珍念さんに、字句統一等を託します。
珍念さんも、かなりテンパっています。ハードワークですね。
「これは、大変だね」
「大変だ……」
と眉間に皺を寄せて言い合っています。
ストレス半端ないので、毎日かっぱえびせんとかいちごポッキーとかポップコーンとかふ菓子とかを、ぱりぱりぽりぽり食べまくっています。
『貧乏の神様』のゲラ作業で4kg肥ったよ……
3月27日に双葉社から発売される『貧乏の神様』の再校に手を入れはじめて、今日で6日目になります。
今夜中に終わります。
2月25日必着という締切は守れます。
しかし、かなりバサバサ削ったのです。
ページ数も少なくなりました。
そして、これだけ手を入れると(特に、第二部の直しが多い。構成自体を大きく変えた)、もう一度、わたしが読んで、文章を整えなければ危険(無責任)でしょうね。
3月27日発売だとスケジュール的にギリギリなので、第二部だけ、今回の直しを反映してプリントアウトしていただいたものに、わたしが手を入れてから印刷所に入稿する――、という形をとれないでしょうか?
第一部の方は、念校では、引き写しミスがないか確認したり、文章の細部を直すだけで、大きな変動はないと想われるのですが、第二部はこのまま入稿すると、念校で再び頁数が変わるような直しが入る可能性があります。
第二部、一日で手を入れて戻すので、よろしくお願いいたします。
今夜中に終わります。
2月25日必着という締切は守れます。
しかし、かなりバサバサ削ったのです。
ページ数も少なくなりました。
そして、これだけ手を入れると(特に、第二部の直しが多い。構成自体を大きく変えた)、もう一度、わたしが読んで、文章を整えなければ危険(無責任)でしょうね。
3月27日発売だとスケジュール的にギリギリなので、第二部だけ、今回の直しを反映してプリントアウトしていただいたものに、わたしが手を入れてから印刷所に入稿する――、という形をとれないでしょうか?
第一部の方は、念校では、引き写しミスがないか確認したり、文章の細部を直すだけで、大きな変動はないと想われるのですが、第二部はこのまま入稿すると、念校で再び頁数が変わるような直しが入る可能性があります。
第二部、一日で手を入れて戻すので、よろしくお願いいたします。