柳美里の今日のできごと

小説家、劇作家の柳美里のブログ

よく晴れた土曜日に、

2019年05月25日 14時45分08秒 | 日記
菅野清二さんの告別式に参列しました。

別れ花を入れることは出来ませんでした。

心の中で、菅野さんのお顔を思い浮かべて、お別れをしました。

原町から小高へ帰り、
なんだかとても悲しくなったので、
馬事公苑の周りを5キロほど走りました。







小高に無くて、あって欲しいもの。

2019年05月24日 12時16分33秒 | 日記
クリーニング屋さんと、
自転車屋さん、

この2つがあれば、原町に出ないで済むんですよね。

特に、自転車屋さんは、自転車通学をする高校生にとっては必要不可欠だと思います。

うちも、小さな乗用車しかないので、自転車を積めません。
壊れたまま放置している自転車が2台あります。
軽トラを買えば、原町の自転車まで運べるんですが、
軽トラを買う金銭的な余裕はありません。

6月末に小高に再オープンする「ダイユー8」に、クリーニング屋さんと自転車屋さんが入らないかな、と期待しています。

ようやく、小説を書ける。

2019年05月24日 11時11分15秒 | 日記
明日は、
お願い・お礼・返信メールを20通、
手紙を20通書きます。

1日じゃ終わらないと思うので、日曜日もやります。

27日月曜日から小説の資料を整理し、28日から1日(400字詰め原稿用紙) 10枚〜12枚書いていきます。
1日の時間割をきっちり決めることが重要です。
同じことを繰り返し、その中に小説を書くことを組み込み、習慣化する。
起床、家事・散歩、昼食、小説、夕食、小説、英語・韓国語学習、筋トレ・ストレッチ、入浴、読書、就寝。
全て時間を決めて、守る。

7月末までに書き終えなければ。

8月からは、戯曲を書かないといけないから。






母の夢

2019年05月23日 11時35分29秒 | 日記
母と二人。
とらやみたいな、きれいな長いガラスケースがある和菓子屋の一角で、母は竹ようじであんころ餅を食べている。
わたしは、何故か手づかみで、指をあんこだらけにして食べている。

蝋燭を吹き消すみたいシーンが変わる。
常磐線のひと気がない上り線のホームに母がひとりで佇んでいる。
わたしは、下り線のホームにひとりで立っている。
わたしは母を見ているけれど、母はどこを見ているかわからない。
どちらのホームも街灯が無く、真っ暗ーー。
母に、「いま、そっちに行くから!」と声を掛けようとしたところで、目覚めた。

母は、今年、74歳。
わたしは、来月で51歳になる。
息子は、来年の1月で20歳ーー。

20年前、息子が生まれた時、
わたしは30歳で、母は53歳だった。
自分が、あの時の母とほぼ同じ歳だということに、驚いている。

焦る。

書きたいもの、書かなければならないものは山ほどあるのに、時間が無いーー。

とにかく、神様に与えられた時間の中で、書けるだけ書きます。

(写真は、20年ほど前に、母が和服の生地で作ってくれたワンピースです。もう一着似たのがあって、夏の普段着はだいたいこの2着です)









朝の猫

2019年05月22日 10時19分04秒 | 日記
由紀夫くんです。

14歳になり、動きがだいぶスローになりました。

若い時分は、
来客がある間は出て来ない。
抱っこも苦手。
台所などの猫ダメゾーンには、ドアが開いてても足を踏み入れない。
という超臆病で人見知りな猫だったんですが、
最近、その臆病さが薄れて、なんでもやるようになりました。
老い先短いんだから、やりたいことは全部やるぜ、って感じでしょうか?

でも、まだ、元気でいてほしい。

まだ、いっしょに仲良く暮らしたいです。

な、由紀夫くん。


雨がやんだ。

2019年05月22日 00時17分23秒 | 日記
エミリー(ラグドール・メス・12歳)
トラ(キジトラ・メス・14歳)
由紀夫くん(真っ白・オス・14歳)

エミリーは、ちょうどわたしが寝込んでいる最中に体調を崩してたけど、ここ何日かでだいぶ恢復した。

季節の変わり目は、人も猫も体調を崩しますね。





雨と風の夜

2019年05月21日 10時40分32秒 | 日記
昨日の深夜から雨風が強くなった。

17日にお亡くなりになられた菅野清二さんのことを考えていたら、
家族でお招きいただいた夕食会の時の会話が蘇って、眠れなくなった。

「すごくおいしいです」

「レイ子さんの料理は、田舎料理だからね」

菅野さんは奥様のことを、レイ子さん、と呼んでいた。

「全部おいしいです!お野菜は、外ではなかなか食べられないから、うれしいです」

「たくさん食べて行ってね」

菅野さんは小学校の先生だったから標準語に近いイントネーションだった。

相双地区の昆虫や植物や廃道の(とてもマニアックな)話ばかりする息子に、いつも笑いながら質問してくださった。

朗読会や芝居を行うたびに観に来てくださった。

いただいたお手紙は、10通ほどある。

82歳で旅立たれた。

雨、まだ降っています。







訃報

2019年05月21日 00時23分35秒 | 日記
5月17日に、菅野清二さんがお亡くなりになりました。

初めてお会いしたのは、2012年2月。
南相馬市民文化会館「ゆめはっと」で2日連続で開催した、わたしのワークショップ「ものがたりを創る」に参加してくださったのです。

わたしが6年間パーソナリティを務めた臨時災害放送局「南相馬ひばりFM」の「ふたりとひとり」にも、トマト農家を営む教え子の男性とお二人でご出演いただきました。
菅野さんは、小学校の教師だったのです。
リクエスト曲は「アリラン」ーー、その時のことは、『国家への道順』に書いてあるので、読んでみてください。

何度も菅野さんのお宅にお招きいただき、家族3人で奥様のレイ子さんの手料理をご馳走になりました。小高の我が家に手料理を届けてくださったこともあります。

とても、悲しいです。






世界中の子と友達になれる

2019年05月19日 11時04分36秒 | 日記
車で、浪江の清水寺(せいすいじ/真言宗豊山派)の藤棚を観に行きました。
坂上田村麻呂によって創建されたと伝えられている寺院で、京都の清水寺にある音羽の滝によく似た霊水が湧き出たことから清水寺と呼ばれるようになったそうです


クマンバチがたくさんいた。

2002年に発表された松井冬子さんの東京藝大の卒業制作にしてデビュー作「世界中の子と友達になれる」を頭の中で思い描き、ああ、あの絵は無音の世界だと思っていたけれど、たくさんの蜂の羽音と藤の匂いで満ちている世界なのだな、と気づかされました。

あの蜂は、スズメバチでしたね。




ザリガニ

2019年05月19日 09時48分58秒 | 日記
南相馬、今日は風が強い。
風が収まったら、散歩に出てみようと思います。

写真は、猫たちに食べられないようにトイレの中で買っているザリガニの子どもです。

3月の「静物画」東京公演の最後の通し稽古の日。
陽くんがザリガニのシーンの自主稽古で使いました。
1匹は、北千住のBU oYに連れて行く道すがら死んでしまいましたが、2匹は元気です。

死んでしまうと悲しいので名前はつけませんでしたが、元気なので、名前をつけようと思います。
陽くんが小学生の時につけたみたいなタルタルとかプリプリとかアカアカとかにしようかな?

2回脱皮したよ。





ようやく、

2019年05月18日 03時02分15秒 | 日記
インフルエンザが持病の喘息を誘引してしまい、咳が止まらず、息が苦しく、胸が痛くて潰れそうでした。特に零時過ぎから明け方にかけてがひどくて、息が浅いと、夢なのか幻覚なのか現実なのか区別がつかない状態になるんですよ。

「どうした?」とドアを開けて入ってくる雪歩さんに話し掛けたら、いないーー。

枕の横に、苦しそうに口をパクパクさせている大きな錦鯉がーー。

「ありがとう」という飴屋法水さんの声がはっきり聴こえて、半身を起こして部屋を見回すーー。

元々、季節の変わり目や、引っ越しや大掃除や舞台の仕込みやバラシでアレルゲンのハウスダストを大量に吸い込んだ時や、天気が崩れた時や、疲労が重なった時に喘息の発作を出やすかったんですが、今回はインフルエンザと連なってしまい、辛かったーー。

辛かったーー、そう、過去形です。

気管支拡張薬で治ってきたので、仕事を再開しています。

ずいぶん遅れてしまったけれど、諸々急いでやります。
まずは、エッセイ2本と、メールと手紙の返信と御礼状と依頼状と、フルハウス選書ですね。日、月、火の3日でやります。






我が家のオス猫

2019年05月16日 00時57分42秒 | 日記
真っ白なのが、由紀夫くん、14歳。

毛の長いのがラグドールという種類で、ティグリさん、12歳。

具合が良くなったら、4ひきの猫たちにシャンプーしてやろう。






トラや

2019年05月16日 00時31分05秒 | 日記
猫は、見ると、わたしを見て、その手で撫でて、とアピールしてくるから、写真撮るが難しいんだけど、最後の1枚はピンが合いましたね。

トラ、メス、14歳です。

トラ、いつまでも元気で、長生きしてね。








悪夢

2019年05月15日 18時19分10秒 | 日記
具合が悪い時に、悪夢しか見ないのは、どうしてなんだろうか?
夢が願望充足ならば、苦しさから逃れるために、天国みたいな夢をみても良さそうなものなのにーー。

熱に浮かされて、2つの悪夢をみた。

1つ目は、5階建てぐらいの総合病院を訪ねる夢。
3階から上が入院施設で、わたしは4階の廊下を歩いている。
野戦病院のように簡易ベッドが隙間なく並べられ怪我人や重病人が寝かされている。
その中に、息子がーー。
筋無力症の末期のようにぐったりしている。
「たけ、ママといっしょに、おうちに帰ろう!」と泣く。
抱きかかえて外に出ると、空襲があり、息子に命中する。
息子の腹部に缶詰大の穴が開く。
絶叫しながら、血まみれの息子の骸を石段の上に寝かせるーー。

2つ目は、学校の中。
女子校の校舎で、やはり4階の廊下を歩いているが、悪魔に追われているので、生徒たちはみな走って逃げている。前にも後ろにも生徒がたくさんいて、おしくらまんじゅうのようになり、もはや前に進めない。
悪魔の魔法で、後ろの方の生徒から溶かされていっている、ナメクジみたいにーー。
わたしは校舎の窓から飛び出し、丸樋につかまって地上に降りる。
校門の前にタクシーが停まっている。
タクシーに乗る。
タバコを吸っている運転士の男性に、とりあえず世田谷区まで行ってください、と伝える。
動き出した車の中で、後部座席の隣を見ると、魔法によって姿を変えられたゴールデンリトリバーの老犬と、3枚の黒い形代が座っている。
手ぶらだけど、タクシー代をどうやって支払えばいいのか?
犬と形代をどうやって人に戻せばいいのか?

と、唇を噛んだところで目覚めた。

悪夢ばかりみるから、眠るのが、怖いーー。








なんとか、

2019年05月14日 23時35分51秒 | 日記
さっき、お灸をやったら(水ぶくれになったけど)頭痛が緩和された気がする。

明日は今日よりはマシになっている、と思いたい。

明日15日水曜は、ベッドの上で原稿を2本書き、
16日木曜は、メール連絡とフルハウス選書サービス、
17日金曜は、前回のクラウドファンディングリターンの手書き原稿を書いて、
18日土曜から、小説の資料整理と取材依頼をはじめます。
5月中に400字詰原稿用紙100枚を書き、
6月、7月の2ヶ月で書き上げなければーー。

でも、いまは、とにかく、インフルエンザを治そう。

あまり先のことを考え過ぎると、眠れなくなるから。

せいぜい次の原稿の構成を考えるぐらいにしとこう。

おやすみなさい。