先週終了した叶悠眞さんの写真展「東京上空暫し鳥になって・・・」の祝う会の裏話をしたいと思います。同会には100人以上の参加者がありましたが、私は発起人兼進行役を務めさせて頂きました。ここで私事ですが、数年に一回、疲労等の蓄積により声が出なくなる症状があるのです。日数にして3~4日ですが、この時には電話はもちろんお客さんとの対話すら出来なくなってしまいます。祝う会直前まで仕事がハードだったところ写真展初日に会場アテンドして多くの質問等を受け、会話量が許容を超えてしまった状態だった様で声が出づらくなってきました。「これは進行役を変わってもらわなくてはいけないかも・・・」とも思いましたが直前のピンチヒッターはなかなか居ません。喉薬を服用しで祝う会にのぞみました。案の定、何人かの人から「声がかれているよ」「少し声が聞きづらかったよ」などのご意見が・・・。おめでたい会でご迷惑を掛けてしまい叶さんご免なさいね。それでも何とか喉のためにとウーロン茶を7杯も飲用して無事に会が終了しました。正直ホッとしましたよ。まあその後も出張やら何やらで未だに声はかれた状態ですが今月は決算月なので何とか喉をごまかして頑張るつもりです。