先週金曜日(29日)の春日井文化財団主催の大判カメライベントの搬入・設営は21時過ぎまで掛かってしまいました。この時間ともなるといくら30万人都市の春日井市でも夜の食事をとる場所は限られてしまいます。ホテルで聞いた駅近くの居酒屋さんに入り、先ずは生ビールで乾杯し、その後は名古屋コーチン料理の盛り合わせや焼き鳥、刺身などをオーダーし、明日(30日)の本番を控えているので短時間で済ませました。ただビールとつまみだけでは空腹だったお腹の虫を癒すことが出来ずに、この居酒屋さんの〆のメニューを聞いたところ、何と!今まで聞いたことの無い「玉子掛けご飯」を発見しました。それも名古屋の隣町・春日井市だけに「名古屋コーチンの玉子掛けご飯」(320円)なのです。メニューを見ただけでそのシンプルさの中に濃厚な味を堪能できると想像できます。迷わずこれに決定です。出されてきたのが上の写真です。これにお新香があれば最高の〆ご飯ですよね。店の人曰く「春日井でも名古屋コーチン玉子ご飯を出すところは少ない」そうです。皆さん。これって東京の居酒屋さんでも流行ると思いませんか?東京でも〆のメニューと言えばお茶漬けやおにぎりですが是非このメニューを流行らせて頂きたいモノです。めっちゃくちゃ美味しいのですから!この日は究極の贅沢飯を頂きました。