「映画で楽しむ世界史」第4回 イギリス政治経済で先行 1月24日
絶対主義国家、そして立憲君主制百年戦争終了(1453年)から約100年の間
「バラ戦争」(ランカスター朝対ヨーク朝、「リチード3世」)
イギリス王権の強化、国民意識の目ざめ、身分制議会
北方のルネッサンス、アメリカ大陸へ、宗教改革の嵐
1、 テューダ朝
① ヘンリー7世(1485)・・・融和のために
② ヘンリー8世(1509)・・・離婚問題、イギリス国王「首長令」
③ エドワード6世(1547)・・・「王様と乞食」
④ メアリー1世(1553)・・・スペイン、カソリック復活
⑤ エリザベス1世(1558―1603)・・・「聖俗最高の統治者」
グレシャムの法則、救貧法、東インド会社、無敵艦隊を破る
3、スチュアート朝
① ジェームス1世(1603)・・・スコットランドとの同君連合
「王権神授説」対コモン・ロー、カルヴァン派清教主義普及
② チャールズ1世(1625―1649) 1628「権利の請願」、議会解散、
1640 戦費調達の議会召集 「清教徒革命」第一次内乱、クロムウエル、
1647国王逮捕 第二次内乱、長老派、独立派、平等派、1649国王処刑
1653クロムウエル「護国卿」、1660王政復古
③ チャールズ2世(1660)・・・フランスより呼び戻したが、
④ ジェームス2世(1685)・・・議会がフランスに追放後期
⑤ メアリー2世の夫、オランダのウイリアム3世(1689)「名誉革命」
⑥ アン女王(1702)・・・スペイン継承戦争
2、 ハノーヴァー朝、ウインザー朝
ジョージ1世、2世・・・責任内閣制、オーストリア継承戦争
ジョージ3世、4世・・・7年戦争、アメリカ独立、
フランス革命ピット首相対ナポレオン、
産業革命ヴィクトリア女王(1837-1901)
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