クラシック好きです

交通事故でC3.C4の四肢麻痺になって
障害者施設から在宅生活に戻れた日々の出来事

インバケで近所散策!

2014-05-26 07:25:25 | 日記


インバケアだとスロープから降りるのはそれほど苦でもない!



インバケア
仕上がってからそれほど頻繁に乗っていない
吃驚するのはバッテリーがかなり長持ちすること
購入してから半年は経つと思うが
充電したのは一度か2度!





ハイエースも2度しかガソリン入れてないと思うが
これからはどんどん行動するように!

^~^♪ Kakishima
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玄関に電動車椅子用リフター設置したいのですが福祉用は高過ぎ!

2014-05-25 07:39:09 | 脊髄損傷
玄関入っての電動車椅子用リフターはトラスコを設置に

現在玄関に設置してあるのは3mのスロープです
インバケアだと下りを正面から降りられたり
登りもちんコントローラが届く間は楽に登れるのですが

今現在体力の無いわたしですと
コントローラーに顎が届かなくなることがあります



このスロープをイマセンですと
降りるときはバックです
同じく体力が弱ったいま現在は
チンコントローラーに顎が届かないことが多々あります



そこでトラスこのリフターは
この値段で250キロリフトできるとは
インバケアでもイマセンでも持ち上げてくれるということです



手すりが無いので危険じゃないかと考えてたのですが
廊下に800-1050mmの穴を開ければ
脇から落ちることはないだろうということに気がつき
現在前向きに調べているところです

質量125キロってのが本体重量かも
http://www.bildy.jp/ladders/c1603c1638/p7054-type18/

メンテのことも考えて
じっくり相談中

^~^♪ Kakishima
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ダヴィド・オイストラフ モーツァルトヴァイオリン協奏曲第3番

2014-05-24 07:27:03 | 脊髄損傷


ダヴィド・オイストラフ

・モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第3番ト長調K.216
 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 ダヴィド・オイストラフ(指揮-弾き振り)
 1971年録音(ステレオ)

・ブラームス:ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.77
 クリーヴランド管弦楽団
 ジョージ・セル(指揮)
 1969年録音(ステレオ)

BOX7枚目ですが
このブラームスの協奏曲は熱い演奏ですね!

さり気なく聴こうにも
演奏がよすぎてついつい耳が引き寄せられてしまう

モーツァルトは弾き振りらしいが
何の事は無い
本当に引き寄せられてしまうし
あかんモーツァルトが聞きたくなってしまう!

とにかく
このブラームスかっこよすぎ!

^~^♪ Kakishima
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脊髄損傷C3-C4四肢麻痺ですが未来に向かって前向きに!

2014-05-23 07:23:23 | 脊髄損傷
脊髄損傷で四肢麻痺になり家族なしで在宅生活してる人の未来は?

2006年七月七日に交通事故で脊損C3-C4損傷になって以来
これからどのように生きていけるのか
どのように生かされるのか

また
本当に生きていけるのか?

深く考える暇もなくここまで進んで来ました。

人工呼吸器のお世話になっていた頃から比べたら
今現在呼吸は自分でできますし



全てのことは他人のお世話にならなえればならない身体ですが
自分のことに関する決断は自分で決定出来ることが幸せだと思います。

いまだに生かされている気持ちが多いので
不満も遠慮がちに発していましたが

不満は不満としてしっかり発言することに
なんら問題無いと思えるようになれて来たのは最近かもしれません!


先日お話しした
能力のない介護士のジミーちゃんは
先週は随分減らされて訪問したのは一回だけでした

その一回も
オムツの当て方が変だったのでしょう
私の優秀な介助士に随分叱られているようでした

さて
代わりに来てくれると思われていたお姉さんが
おばちゃんを連れて日曜日だったかにやって来ました

見るからに
痴呆と戦っている様なおばちゃん!

うわ!
又かよ?

そんなこと考えてると
木曜にもおばちゃんが連れられて来るも
どう見ても一人では何もできそうに無い空気プンプン!

連れて来たお姉さんに

どう見てもおばちゃんには能力が足りません
一人で来てイライラさせられるのは精神的に良く無いので
あのおばちゃんの派遣は塾考のことよろしくお願いします。

ちゃんと声を出して話せる様になった私でした
まだまだ遠慮がちな性格です

^~^♪ Kakishima
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ダヴィド・オイストラフ ブラームスヴァイオリン協奏曲

2014-05-22 07:39:33 | クラシック音楽
ダヴィド・オイストラフ

ヤッシャ・ハイフェッツから代わってダヴィド・オイストラフのBOXを聞き流しています
この2人を聴き比べる能力はありませんが
ヤッシャ・ハイフェッツはストレートに心に突き刺す音色でメロディーが
作られていますがいかなる時も崩れることが無いようです。

ダヴィド・オイストラフは中低音にも特徴があり
全体で包み込むような表現でしょうか?
まだまだ聞かないことにはダメですね

ここ最近2人の演奏を聴いていて好きになった曲を現在聴いていますが
ブラームスのこの2曲は大変好きになりました

ブラームス:
・ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.77
 フランス放送国立管弦楽団
 オットー・クレンペラー(指揮)
 1960年録音(ステレオ)

・二重協奏曲イ短調Op.102
 ピエール・フルニエス(チェロ)
 フィルハーモニア管弦楽団
 アルチェオ・ガリエラ(指揮)
 1956年録音(ステレオ)

それとダヴィド・オイストラフの演奏ですと

ベートーヴェン:三重協奏曲ハ長調Op.56
 スヴィヤトスラフ・リヒテル(ピアノ)
 ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ(チェロ)
 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)
 1969年録音(ステレオ)

シベリウス:ヴァイオリン協奏曲ニ短調Op.47
 ストックホルム・フェスティヴァル管弦楽団
 シクステン・エールリンク(指揮)
 1954年録音(モノラル)



どれも名曲なのでしょうが
これらの曲はヴァイオリンを好きにさせてくれる曲かも
ベートーヴェンの三重協奏曲なんて
私としては決して聴く機会なんて出てこない曲かもしれませんが
ベートーヴェン中期名曲が生まれていた頃の間違いなく名曲だと感じます

ヴァイオリン弾きのBOXを購入したことで
交響曲に移りやすくなったのは間違いありません。

Kakishima



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