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カルロス・クライバーとスビャトスラフ・リヒテルでドヴォルザークのピアノ協奏曲

2014-05-13 07:49:26 | クラシック音楽
オーケストラと指揮者

本日はリヒテルとクライバーでドヴォルザークのピアノ協奏曲ト短調作品33
それほど有名な曲でも無いが所々ドヴォルザークっぽい節が
ファゴットでしょうかオーボエでしょうか
効果的に使うのが私のドヴォルザークのイメージですが

カルロス・クライバーがオケを巧みに操って(当然でしょうが)
先日カラヤンとスビャトスラフ・リヒテルで
ベートーヴェンのトリオ協奏曲聴いた時や
マゼールと一緒にブラームスのピアノ協奏曲第2番などで

良い演奏の場合
オケが誠にしっかり音楽表現しているということに気がついてから

現在聴いているカルロス・クライバーの指揮も隅々まで気を使っているのが
十分わかるし

そろそろ
私にもオーケストラの良さが理解出来るようになって来たような気がするのが
ここ2年ぐらいの成長かもしれません

カルロス・クライバーのドヴォルザークってええわ~!




Kakishima
コメント
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