クラシック好きです

交通事故でC3.C4の四肢麻痺になって
障害者施設から在宅生活に戻れた日々の出来事

控訴審の和解期日二回目を控えて

2011-12-16 11:08:28 | 裁判
2006年7月の交通事故の保証を未だにしてもらってないので裁判してますが
人というものは責任の取り方がわからないのでしょうか?
加害者N滝は自分が悪いと理解しているのにセコム自動車保険にどう言いくるめられたか
わかりませんが自分の刑事裁判が終わるとともに、セコムが準備した弁護士の裏に
隠れて表に一切出てこなくなりました

加害者N滝がそんな態度をとるならば
裁判決着しても加害者を許すという気持ちはわいてこないような気がします

セコム任せにするのではなく
裁判でデタラメ吹かしているセコム側の弁護士に
何が正しいのかしっかり説明するか
裁判に出てくるべきですね

裁判官前にして
正直に話し合えたのならば
その結果に関しては受け入れましょう

ただ
現在のように
事故後5回しか顔見せないN滝は
人間として見ることもできないし

真実をねじ曲げてデタラメ抜かしているセコム側弁護士を
放置していることで新たな犯罪を犯していることに気がつくべきだと思います

いつの日にか
面と向かって話す日があるでしょうか?

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300

2011-12-16 10:36:52 | 映画
2006年アメリカ

監督ザック・スナイダー
ジェラルド・バトラー
リナ・ハーディー
デイヴィット・ウェインハム
ドミニク・ウエスト
ヴィンセント・リーガン

紀元前480頃スパルタ軍300人がペルシア軍100万人を迎え撃つ物語
多分史実だとは思いますが
映画は綺麗です
映像が中世の絵画のように綺麗に描かれています
黒沢監督の初期の時代劇がカメラアングル?といい
一点を抜いたショットとかが
とてもきれいだと思いましたが


この映画
首が切れたり
足が切れたり
エグいのですが
全編絵画のごとくきれいだと思います

戦っているときの姿も動きも
カンフー映画みたいにちょこまかしてなくてよいかも

CGも
よいのではないでしょうか

三国志といい
この映画といい
紀元前から人間は戦いっぱなしなんですね♪

戦いの映画に
深い内容を求めるのはナンセンスだと思います
闘う男と肉体美
筋肉の動き

そんなところをうまく表現しているように思えます

大きな画面でみたかった・・

yozame
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四肢麻痺障害者の本音07

2011-12-16 07:21:46 | ふと感じること
2006年7月に交通事故で脊髄損傷になっても
楽しい友達との話題はバイクの話が多いです

■現在は障害者施設に拘束されていて宴会を企画してくれるのがバイク仲間♪

これが在宅になるともっと広がるかもしれませんが
今現在はこうして出掛けてお好み焼きや鉄板焼で楽しめるだけで
随分楽しい思いをさせていただいています

皆さん
感謝♪

■今のところ外出して嫌な思いはしたことありません

最初は車に乗ること自体が恐怖でしたが
今では体幹が随分戻ってきたのと
自分のからだの形も何となくわかってきたので
色々命令を出してみたり
踏ん張ってみたりすることができそうな気分になります

最初の頃は段ボールの上に首をおいただけのような気分でしたから
車がブレーキをかけたら首だけ転がり落ちそうな気持ちでした

実際車が左右に揺れると
身体が車イスからずり落ちてしまうことが度々ありましたが
最近ではnekoさんが多少粗っぽい運転しても
踏ん張れてたりします

時間と共に
身体は回復に向かっています
現状に満足することなく
完全回復を目指します

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