庭にガゼボ

脊髄損傷で独身のわたしの在宅介護計画といえば
いかにして介護してくれる人を募集するのかが最大の問題になるのかも知れませんが

■四肢麻痺の私にとって介護者を募集するのは呼吸するのと同じこと

そんなことで悩むならば
いまだに人工呼吸器を外せないままでいることでしょう
自分が楽に暮らせるためにする行動は
努力でも苦労でもありません
ごく普通の行動だと思われます

そんな
介護士をどうやって・いくらで？
というのが今回の裁判官の知りたいところらしいので
現在行動しているところです

■家の設計はできていますので

家の中でどう暮らすか？
などは妄想したりしていますが
せんじつ宅地造成完了している自分の土地をみてきて
色んなことをやりたいと浮かんでくるようになりました

隣の空地に♪
あらゆる実のなる木を植えたい

いや
植えようと思いました
全面南向きで
ほどよい潮風が吹く空き地ですから
きっと美味しい実がつくだろうと

柿・桃・栗・オレンジ・ミカン・梅
等
思い付くままに植えたいと思いました

そんな遊び場の基地に♪
農作業小屋じゃなく

窓ガラス付きオールシーズン型ガゼポを建てちゃえ計画♪
ネットで見ると
自分で建てるならセットで100万円前後♪

皆で建てて遊びましょう♪

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シャネル＆ストラヴィンスキー

2009年フランス

監督ヤン・クーネン

マッツ・ミケルセン
アナ・ムグラリス
エレーナ・モロゾヴァ
ナターシャ・リンディンガー
グリゴーリ・マヌコフ

1913年パリで「春の祭典」酷評の後

いや～素晴らしい映画ですね♪
映像は綺麗ですし
音楽はもちろん
強い女性が描かれていました

ストラヴィンスキーの「展覧会の絵」が弾きたくて音大目指した私
春の祭典は中学生の頃ずいぶん聴いた記憶が
その記憶と映画で演奏されている春の祭典が一致しないのは
30年ぐらいのギャップのせいか
自分が成長したためか
映画の演奏はいただけないと思っていいのか
春が来て海の氷が割れてズンズン退いていく海の氷（なんていうんだっけ？）
それを表現するにはあのテンポなのでしょうか？

シャネルと言う女性が
この映画のようなら
大変魅力的な女性だと思う
今まで映画で色んな女性が表現されてきましたが
クレオパトラやターミネーターの女性や恋愛ものに出てくる
どんな女性より魅力を感じるのは
たんなる私の好みだからなのかも

CHANELもストラヴィンスキーも
芸術家だと思います
ストラヴィンスキーがシャネルに向けて発言する
「洋服屋」はあきまへんね♪

だが
CHANELの白と黒！
当時としては前衛的なデザインだったのでしょうか
シンプルなデザインで飾られた
ストラヴィンスキー家族が招かれた屋敷のデザインは素晴らしいのに
それに対抗するかの様にやぼったい布で飾るストラヴィンスキーの妻の自己主張

オペラはよくわかりませんが
バレーのDVDは在宅になったら集めようと思いました

おすすめの映画です

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四肢麻痺障害者の１日06

2006年交通事故で一度死んでみたが地獄の閻魔様が受け入れてくれないので
再びこの世にもどってきましたが脊髄損傷の四肢麻痺です

■前世でそれほど悪事を働いた記憶がないのだが

気がついてないこと自体がわたしの罪なのか
それとも
そのまま生きていると
罪を犯しそうなので気を効かせてくれてあの世に引っ張ってくれたのでしょうか？

とりあえず
あの世から追い出されたのですから
この世でやり残したことがあるのでしょう

今では怖いものがありません
堂々と自分の意見を発言すべきですし
自分が善かれと思うことは行動するべきだと思いますし
誰に何を遠慮することはございません
思った通り行動することが正しいと信じます

■とはいうけれど

思いっきり行動するには制限がありすぎるのは
まだ行動に写すのは早いと言うことでしょうね

自分の生活基盤をしっかり
構築できていないうちは足元が危険

自分の居場所さえできてしまえば
どんな攻撃にも負けることはないだろうし
へなちょこの攻撃ならこてんぱんにしてやろうと思います

腐った福祉の世界は
たださな～あかん！

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