芭蕉
海士の家は小海老にまじるいとどかな
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これを書いて、しばらくして気がついたのですが
前にこの句は、書いているのでした。
こちらです。
句の意味などはそちらでどうぞ。
まったく、自分が今まで何を書いてきたのか忘れてしまうなんて
なさけない。
まあ、もちろん、同じ言葉や文字は二度と書いてはいけないなんてことは
絶対にないし、むしろ、何度でも手を変え品を変えて書くことこそ
大事だとは思うのですが、それとはまた別の話。
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書作の方は、文字の配置が難しい。
試行錯誤です。
やっぱり、「何度でも」ですね。