山本洋三「出発」より
半紙
もう一度ぼくは生きることができるだろうか
出発の輝きのために
ただそれだけのためにといえる
激しさで
●
いちおうこれで「出発」のほとんどを書きました。
一部は省略しましたが。
ぼくの詩といっても、もう40年も前に書いたものなので
「今の自分」の思いではありませんが
ただ、何となく、同じような気分はどこかで引きずっているようにも思えます。
それがむしろ不思議です。
もう一点。
山本洋三「出発」より
半紙
もう一度ぼくは生きることができるだろうか
出発の輝きのために
ただそれだけのためにといえる
激しさで
●
いちおうこれで「出発」のほとんどを書きました。
一部は省略しましたが。
ぼくの詩といっても、もう40年も前に書いたものなので
「今の自分」の思いではありませんが
ただ、何となく、同じような気分はどこかで引きずっているようにも思えます。
それがむしろ不思議です。
もう一点。