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一日一書 196 若

2013-09-20 22:16:10 | 一日一書

 

甲骨文字

 

 

 

巫女が長い髪をなびかせ、両手を挙げて舞いながら

神に祈り、神託を求めている形だということです。

巫女が若い女性だったことから「若い」の意味になったそうですが

この字を見ると、

やはり元気に校庭で遊ぶ中1の生徒が思い浮かびます。

 

「194」の「夏」

舞楽用の冠をつけて、足を前にあげて舞う人の形らしいです。

 

写真は、高知で撮った萩の花。

 

  

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