えちぜん鉄道・永平寺口駅ホーム
20×30cm
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ホームの向こうにみえる黄色い車輌はラッセル車のようです。
えちぜん鉄道・永平寺口駅ホーム
20×30cm
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ホームの向こうにみえる黄色い車輌はラッセル車のようです。
セッコク
25×19cm
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セッコクは、蘭の仲間。
デンドロビュームなどの仲間でもあります。
江戸時代ごろに、様々な品種がつくられ、盛んに栽培されたようです。
いわゆる古典園芸植物ってやつです。
江戸時代っていうのは、ほんとに余裕のある時代だったんですね。
というか、余裕のある人がたくさんいた時代という方が正確かな。
我が家には、このセッコクが40鉢ほどあるのですが
すべて、父の「遺産」。
それぞれに品種の名前もついているのですが
いまではラベルもないので、何がなんだかさっぱり分かりません。
栽培は非常に簡単なので、枯れることはあまりないのですが
やはり、珍しい品種ほど弱いようです。
この鉢(高さ7.5センチ)は、セッコク用の鉢で、絵付けされています。
父は昭和63年に亡くなっているので
このセッコクは、すでに30年近く生きているということになります。
ピーマン
19×24cm
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ピーマンも、そのままだとツマラナイというか、描きにくいので
半分に割ってみました。
切り口は、やっぱりおもしろい。
隹
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明らかに鳥の形ですね。
ちょっと威張った鳥です。
昨日見てきた「井上有一展」にも
「鳥」という一文字を書いた作品が展示されていました。
ものすごい迫力でした。
ぼくのは、あくまでカワイイ「鳥」。
比べること自体、不遜きわまりないですが。
背景は、以前ぼくが作った一種の「作品」です。