あけまして、めでとうございます。おめでたいことばかりではないのですが、区切りですので。私事で、皆様には何の役にも立たないと思いますが、今年の抱負を書かせて頂きます。
まずは、実現可能なことから、
１．毎日お経を唱える
今年は「理趣経」を毎日、楽しく唱えたいと思います。できれば、暗記したいのですが、響きを楽しむことを第一義にしたいと思います。ちなみに、私が（既存の仏教というより）ブッダの教えに強いシンパシーを抱くのは、キリスト教やイスラム教など、神を信じる教えではないからです。（私には神という概念が良く分からないのです）仏は人ですから、端から信じる必要はなく、ブッダの素晴らしい教えを行じるのですから、私にもできます。楽しいからやっている、響くから唱えている、すると波動が整うので楽になってくるのです。ちなみに、（座り込みでもお世話になっている）石手寺さんが、「仏教再生の会」を主催されており、今年から参加させて戴こうと思っています。（サンスクリット語の会話体と言われる）パーリ語を訳出しながら、仏教の原点、ブッダの教えに直接繋がろうとの勉強会です。楽しみです。
２．（軽い）鬱病を治す
（以前にも書きましたが）今までは、この世の中で生きていて、鬱になるのは当たり前、鬱を治してまで、この世の中の構造がかわらないまま、またぞろ「元気」に活動しても、やっぱり疲れ切って、鬱になる、それが虚しく感じていたからです。治したくない、もうこの世の中でそうして頑張りたくない、そう思っていました。でも、少しだけ考え方が変わりました。「元気」になることは大切だと思います。この世の中の構造は変わらなくても、自分は変われる、変わりたい、元気になりたい。この世的な価値観ではなく、そういうものを脱して、楽しく、楽に生きたい、そう思えるようになりました。この「苦」の世界から、「苦」の人生から、自分自身が楽しみを見つけて、生きていけるようになりたいと思うのです。
３． 毎日掃除をする
これは鬱病を治すことにも通じるのですが、（日本最初の心理療法とも言われる）森田療法でも、掃除することで鬱病の治療に資するとされています。実際、掃除をすること自体で、とても気持ちが良くなります。集中すえることで、その間は雑念が消えているように感じます。掃除をして綺麗になった部屋や庭を見ていると、また気持ちよくなります。自分のやった成果をみていると、嬉しくなります。（本当にやると、朝から晩までしないといけないのですが）これまでも、掃除は（家の内外で）毎日１～２時間やってきましたので、続けたいと思います。掃除をやっても全く「お金」にはなりませんが、気分が良くなり、気持ち良くなれます。清々しい気持ちで、何か嬉しくなります。それで十分なのです。
４．毎日気を練る
私にはオーラは見えません。霊感もありませんから、霊的なものも感じません。あの世も、神様も分かりません。でも「気」は感じます。チャクラの響きは分かります。命あるものは全て、生命（エネルギー）体として「気」を持っていて、発しています。合掌すれば、誰でも感じることができます。真冬でも、手の中に火の玉を持っているように熱くなります。誰でも、少し練習すればできると思います。こうして、気を練ったり、集中させたりして、「元気」を取り戻したいのです。（アントニオ・猪木さんではありませんが）「元気があれば、何でもできる」（でしたっけ）、この世的な価値観ではなく、この世的な価値観から脱した「何でも」やってみたいなあと思うのです。
以上は、毎日出来そうなので、続けて行きたいと思います。あと、（笑われそうですが）したい、（無理でしょうが）やりたい、なりたいと思う「夢」が幾つかあります。（噴き出さないで）読んで戴きたいと思います。
１．（何の努力もしていないのですが）いつか「梵字」（サンスクリット語）の書道家か彫刻家になる（兎に角、梵字が大好きなのです）
２．（そのレベルでは全くないのですが）いつか「気」で無償の医療活動をする（ちなみに、日本医療気功協会会長の観月さんのように、素晴らしい活動ではありますが、ビジネスにはしない）
３．癌病棟など病を患っている方への「傾聴ボランティア」を行なう（これは、患者さんのためではなく、自分の心の安定の為です）そうした機会が与えられないかと願っています。
P.S. こうして目標や夢を年の始めに書き留めておくことは、（私にとっては）大事なことです。皆様を勝手に証人にして申し訳ありませんが、小さな（あと、実現不可能だと思われる）目標を掲げさせて戴きました。あとは、日々の努力と、（これが難しいのですが）「内観」だと思います。どこまで、自分を見つめることが出来るでしょうか・・・
by「プルサーマル計画を憂慮する有志の会」 （平成２６年１月２日）
まずは、実現可能なことから、
１．毎日お経を唱える
今年は「理趣経」を毎日、楽しく唱えたいと思います。できれば、暗記したいのですが、響きを楽しむことを第一義にしたいと思います。ちなみに、私が（既存の仏教というより）ブッダの教えに強いシンパシーを抱くのは、キリスト教やイスラム教など、神を信じる教えではないからです。（私には神という概念が良く分からないのです）仏は人ですから、端から信じる必要はなく、ブッダの素晴らしい教えを行じるのですから、私にもできます。楽しいからやっている、響くから唱えている、すると波動が整うので楽になってくるのです。ちなみに、（座り込みでもお世話になっている）石手寺さんが、「仏教再生の会」を主催されており、今年から参加させて戴こうと思っています。（サンスクリット語の会話体と言われる）パーリ語を訳出しながら、仏教の原点、ブッダの教えに直接繋がろうとの勉強会です。楽しみです。
２．（軽い）鬱病を治す
（以前にも書きましたが）今までは、この世の中で生きていて、鬱になるのは当たり前、鬱を治してまで、この世の中の構造がかわらないまま、またぞろ「元気」に活動しても、やっぱり疲れ切って、鬱になる、それが虚しく感じていたからです。治したくない、もうこの世の中でそうして頑張りたくない、そう思っていました。でも、少しだけ考え方が変わりました。「元気」になることは大切だと思います。この世の中の構造は変わらなくても、自分は変われる、変わりたい、元気になりたい。この世的な価値観ではなく、そういうものを脱して、楽しく、楽に生きたい、そう思えるようになりました。この「苦」の世界から、「苦」の人生から、自分自身が楽しみを見つけて、生きていけるようになりたいと思うのです。
３． 毎日掃除をする
これは鬱病を治すことにも通じるのですが、（日本最初の心理療法とも言われる）森田療法でも、掃除することで鬱病の治療に資するとされています。実際、掃除をすること自体で、とても気持ちが良くなります。集中すえることで、その間は雑念が消えているように感じます。掃除をして綺麗になった部屋や庭を見ていると、また気持ちよくなります。自分のやった成果をみていると、嬉しくなります。（本当にやると、朝から晩までしないといけないのですが）これまでも、掃除は（家の内外で）毎日１～２時間やってきましたので、続けたいと思います。掃除をやっても全く「お金」にはなりませんが、気分が良くなり、気持ち良くなれます。清々しい気持ちで、何か嬉しくなります。それで十分なのです。
４．毎日気を練る
私にはオーラは見えません。霊感もありませんから、霊的なものも感じません。あの世も、神様も分かりません。でも「気」は感じます。チャクラの響きは分かります。命あるものは全て、生命（エネルギー）体として「気」を持っていて、発しています。合掌すれば、誰でも感じることができます。真冬でも、手の中に火の玉を持っているように熱くなります。誰でも、少し練習すればできると思います。こうして、気を練ったり、集中させたりして、「元気」を取り戻したいのです。（アントニオ・猪木さんではありませんが）「元気があれば、何でもできる」（でしたっけ）、この世的な価値観ではなく、この世的な価値観から脱した「何でも」やってみたいなあと思うのです。
以上は、毎日出来そうなので、続けて行きたいと思います。あと、（笑われそうですが）したい、（無理でしょうが）やりたい、なりたいと思う「夢」が幾つかあります。（噴き出さないで）読んで戴きたいと思います。
１．（何の努力もしていないのですが）いつか「梵字」（サンスクリット語）の書道家か彫刻家になる（兎に角、梵字が大好きなのです）
２．（そのレベルでは全くないのですが）いつか「気」で無償の医療活動をする（ちなみに、日本医療気功協会会長の観月さんのように、素晴らしい活動ではありますが、ビジネスにはしない）
３．癌病棟など病を患っている方への「傾聴ボランティア」を行なう（これは、患者さんのためではなく、自分の心の安定の為です）そうした機会が与えられないかと願っています。
P.S. こうして目標や夢を年の始めに書き留めておくことは、（私にとっては）大事なことです。皆様を勝手に証人にして申し訳ありませんが、小さな（あと、実現不可能だと思われる）目標を掲げさせて戴きました。あとは、日々の努力と、（これが難しいのですが）「内観」だと思います。どこまで、自分を見つめることが出来るでしょうか・・・
by「プルサーマル計画を憂慮する有志の会」 （平成２６年１月２日）
