「金の糸」による若返り美容術 及び 海外美容整形 

海外旅行を楽しみながら誰にも知られずに若く綺麗になりましょう 

美容医療リスク

2010年04月14日 22時06分15秒 | 美容
先日NHKで放送された
「美容医療 ブームの裏で何が」
「しわ取り30万円」「二重まぶた手術60万円」など、もっと美しくなりたいという女性たちの願いを叶える美容医療業界が拡大を続けている。「プチ整形」や「アンチエイジング」と称して気軽に施術を受けるユーザーが増え続けているのだ。医師にとっても美容医療は値段を自由に設定できる利点があるため、他の診療科からの参入が相次いでいる。経営強化を目的に美容外科を開設する自治体病院も登場した。しかし一方で、医師免許さえあれば、専門の資格は必要ないため、十分な教育を受けていない医師によるトラブルも増加。小顔にする手術を受けた結果、歯と歯茎を失い流動食しか食べられなくなるなど、深刻な被害も出ている。こうした中、長期間の教育で美容外科の専門医を育てる取り組みも始まった。小児科や産科で依然厳しい医師不足が続く一方で活況ぶりが目立つ美容医療業界。その実態に迫り、医療としての美容のあり方を考える。


なかなか見応えのある番組でした。小児科や産科の深刻な医師不足を抱えながら美容外科に簡単に鞍替えできるシステムがまずはおかしいでしょう!と日頃から思っています。
最近のニュースで約3億円の申告漏れを報道された本田昌毅医師(王理恵との“婚約破棄”で話題になった)。
ー本田医師は精神科医として活動するほか、「ホンダメディカルホールディングス」を通 じ、都内など10カ所で美容外科クリニックを運営。美容外科医としても報酬を得ている が、収入の一部を申告から除外しているなどと認定されたという。本田医師は、朝青龍のモンゴル帰国に同行するほど親しい。07年には王貞治・ソフトバンク前監督の二女でタレントの王理恵との婚約騒動で注目されたほか、美容外科の“カリスマ包茎医師”としても知られる。ー
精神科でありながら美容外科医もされていたんですね・・器用なお方です。
形成外科と美容外科なら理解可能ですが、精神科と美容外科のつながりが不思議な感じがします。医師が急増している医療科目が精神科と美容外科ですから、その2大巨頭を抑えているところが時代をキャッチしている、というのでしょうか。。

2月から通い始めたプールで先日某国大使館外交官と知り合いました。彼女は母国で医者として医療に従事、恩師が大使に就任したことで彼女の職務や人生も変わったそうです。私の仕事内容を伝えたら彼女は私の顔や手を触って「これが金の糸の効果ね!」。
医者であった彼女は美容医療にも詳しく、少し話したところで「ボトックスはだめよ」。提携病院の医師たちから同様に聞いていた私も「やっぱりそうだよね」。

私の友人の中にはボトックス信望者もいますし、「何でも正しく使えば大丈夫」という考え方もあります。
最後はその人の決断にかかっているのかもしれません。

美と若さを追求する、欧米最高レベルのアンチエイジング美容外科手術&金の糸
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