「金の糸」による若返り美容術 及び 海外美容整形 

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日本の医療管理とは?

2010年02月06日 20時26分55秒 | 医療
以前お会いした女医が「緊急呼び出しは嫌」と言う理由で3年後に美容クリニック開業を考えていらっしゃる話をしたら
「知り合いの内科医が、儲かる、と言う理由で美容外科に転向とか、そんな話はいっぱい聞くよ」と友人のコメント。
医師免許さえあれば誰でも美容外科を開業できる日本のシステム。

オペ時に麻酔医をつける義務がないのも日本。麻酔医は日当が高いので日本のほとんどの美容外科では麻酔医をつけず医師が麻酔行為をします(看護婦に打たれたという嘘のような本当に怖い話も体験者の方から聞いてます。これはさすがに日本でも違法)。
先述の女医も「麻酔医は高いから私が打つ」と言うので「いえ、絶対に麻酔医をつけていただかないと」と私が言うと「じゃあ、麻酔医が来る曜日だけ決めてオペはその曜日しかしない」。。経営ビジョンはしっかりお持ちのようです。

1月27日のブログでも書きましたが、例のインプラント使いまわし事件は「保険治療は行えないけど自由診療治療は行える」日本の医療システムが大きな原因となって起きた事件です。

日本では1度医師免許を取ってしまえば余程の重罪を犯さない限り剥奪されません。リピーターと呼ばれる医療ミス常習者も医師免許を奪われることはありません。欧米では普通の更新制度も日本では無いので、天下無敵の免許と呼んでもいいほどの万能免許です。
医師不足といわれながらも「命に直接かかわらない、自由診療だから同意書に署名させれば自己責任、緊急呼び出しがない、儲かる」等の理由で精神科と美容外科が激増している現代日本。将来の日本は精神科と美容外科だけになるかも・・・!

美と若さを追求する、欧米最高レベルのアンチエイジング美容外科手術&金の糸
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