ツアーで日本を離れていた期間に録画した映画を見たのですが、そのうちの1本が「アトランティスの心」。アンソニー・ホプキンス演じる、特殊能力がある故に 対ソ対策の為に超能力者を集めていたFBIから追われる男性と、少年との心のふれあい・・確かにこういうシチュエーションには東西冷戦が格好の背景でしょう。アメリカと旧ソ連が宇宙開発戦争のみならず超能力戦争を繰り広げていたのも有名な話ですから説得力があります。
スティーブン・キング原作映画は原作が良いだけにがっかりする映画も多いのですが、この原作は読んでませんが、背景がリアルだったことがこの映画の勝因かも。
私の亡父が元気だった頃はアンソニー・ホプキンスに似ているので「羊たちの沈黙」は「お父さんが人をかじってる~」なんて思いながら見てましたが、こういうヒューマンドラマのアンソニー・ホプキンスは安心して見れます。よかった。
スティーブン・キング原作映画は原作が良いだけにがっかりする映画も多いのですが、この原作は読んでませんが、背景がリアルだったことがこの映画の勝因かも。
私の亡父が元気だった頃はアンソニー・ホプキンスに似ているので「羊たちの沈黙」は「お父さんが人をかじってる~」なんて思いながら見てましたが、こういうヒューマンドラマのアンソニー・ホプキンスは安心して見れます。よかった。