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ロシア、“シンクロ最強国”の秘密

2007年03月08日 23時39分44秒 | 海外
今夜の「報道ステーション」で「シンクロ王国ロシア 10年無敗の秘密」と銘打ってロシアシンクロが特集されていました。

報道ステーションの番組案内は
「ロシア、“シンクロ最強国”の秘密
シンクロ日本の最大のライバル、ロシア。チームとしては五輪・世界水泳・W杯でこの10年間無敗、現在シンクロの最強国だ。芸術的な演技は、世界トップクラスの選手やコーチが絶賛しているが、その強さの裏には一人のコーチの存在があった。独自の振り付け、そしてトレーニング。最強ロシアに宮嶋泰子アナウンサーが密着。その強さの秘密に迫った。」

スポーツには殆ど興味の無い私ですが、何故か見てしまうシンクロ。
日本の選手の方達も本当に素晴らしいです。先ずは日本を応援、次にロシア。

なぜロシアのシンクロが素晴らしいのか、それはロシアが誇るバレエの伝統と思っておりました。ロシア以外の国のシンクロは動きが硬くて直線的なイメージがあるのですが、ロシアのシンクロは柔らかくて強い。これはやはりバレエで培った体の動きなのでは?と。
ロシアの女性コーチはご自身が新体操の選手として活躍、その後新体操のコーチ、そしてシンクロのコーチになったそうですが、「シンクロでバレエをやりたいの」の言葉に大納得。

他に今日の特集で取り上げられていたものにシンクロの動きと音楽の一致性がありました。「この音楽にはこの動きしかない!というほど、音楽と動きが一致してる」とシンクロトップクラスの選手・コーチ達が大絶賛。

私はロシア人作曲家の作品が好きなのですが、他の国の作曲家のセンスとは明らかに違うセンスを感じます。

ロシアシンクロの女性コーチには、このロシア人独特の音楽&バレエのセンスがDNAに確かに息づいているのでしょう。

それにしてもロシア人シンクロ選手達の手足の長さときたら・・・!