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ドラフト前の1位指名公言多数について。

2022-10-19 06:33:09 | スポーツ

プロ野球のドラフトが迫ってきている。


今年は不作?とも言われているせいか?

ドラフト始まる前に。1位指名選手を公言している球団が多数。すでに7球団も公言している。


巨人が高知商高の浅野外野手。
広島が苫小牧中央高の斎藤投手。
オリックスが白鴎大の曽谷投手。
ソフトバンクが誉高のイヒネ・イツア内野手。
西武が早稲田大の蛭間外野手。
日本ハムが日本体躯大の矢澤投手。
楽天が立教大の荘司投手。

となっている。(18日現在)


まあファンからすると。指名される選手がどんな選手なのかな?ってドキドキとか。

重複するのか?みたいな駆け引きが面白いって思うのかもしれないが。

球団からしたら。不作?って言われてる中でもいい選手を確保するために。

出来うる限り駆け引きやら重複回避させる狙いもあって公言してるのでしょうねと推察。

その上で。これだけ多数1位指名を公言してる中で。遅れを取ったら困るって

思いも重なって多くの球団が指名を公言してる背景にもなってるんじゃないのかなーと。


昨今はコロナの影響もあって。球団としても収入やら収支バランスも考えざるえなくなり。

選手の給与面でも球団の財務状況がいい球団や親会社の支援などある資金面で強い球団なら

FAやら外国人選手の有能な選手獲得など可能ではあるが。


ソフトバンクの筑後市の二軍施設やら。オリックスの大阪市此花区の舞洲の二軍施設。

日本ハムの新球場などの施設建設や。

今後計画されている巨人のよみうりランドの二軍施設拡充や。

阪神の二軍施設の移転なども見ていると。


育成環境を充実させ。将来性豊かな選手をじっくり育成させて

自前で育てていく方針の球団が増えているし。

そのほうが選手獲得もしやすく。費用負担も軽減される側面も大きく。

チームの編成面でも計算がしやすくなる。

さらに球団の育成方針の明確化や施設をアピールできることで。

ドラフトなどでの選手や学校・企業側へのアピールにもつながるメリットはある。


そういう傾向の中で。いい選手の将来性含めて。早めに確保したい思惑が

今年は顕著に出たんじゃないか?実利優先で考えたんじゃないのかなと。


まあファンはサプライズ含めての楽しみが軽減するかもしれないが。

まあどうなるかは。ドラフトも1位だけじゃなく。

阪神なども見てても下位の選手が活躍する可能性もあるのだから

全体を見て楽しみにしましょうよーと思う。



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