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IR誘致を巡る汚職について。

2020-01-16 07:22:24 | Free

カジノ施設などを含む統合型リゾート施設(IR)の国際的誘致を巡って。

中国企業と国会議員の間で贈収賄の疑いで東京地検特捜部などが捜査している案件がある。


まだ捜査途中ではあるが。容疑の内容が続々出てきていて。

中国企業側は贈賄を認めているみたいですが。

国会議員側は案の定。伝統芸の『 記憶にない 』など否定してるみたいですが。。(笑)


まあこの手の利権が絡む案件になれば。

この手の誘致や内容を優位に進めたい思惑が働き。

この手の政治屋との汚職事件は発展しやすいのは歴史的にも良くあること。

なのでいつかはこの手のコトが起きるだろうなって予測はしてたが。。

案外早いモノですねと。。。(笑)


そしてまあ容疑で起訴まで至ってないこの時期に言うべきコトではないかもしれないが。

贈賄(わいろを贈る側)は利便を図ってもらいたいと想って。自己利益に走ってるし。

収賄(わいろをもらう側)は政治屋って立場を利用して。便宜を図る代わりに

その見返りに金品をもらってるという点で共通するのは

『 自分達のことしか考えてない。利己的で自己中心的 』だというコト。


この手の案件が起きたら。

せっかく国益にもなりえる可能性のあるモノを。

ネガティブな要素でダメージを負わせて。議論すら後退しかねない事態を招くと。


それがさらに足かせになって。上手く進まなくなる方がマイナス。


故にこの手のことを自己中心的で利己的に扱う政治屋は

そもそも政治屋ではないし。政治の世界にいるべきではない。


もう少し国や地域全体を考えて。自己犠牲をいとわないくらいの

中長期を見据えたビジョンをもって行動できて。

言動に責任と一貫性をもつ真の政治家が出てこないとダメになってしまうぞと。


IR誘致については賛否がいくつもあるとは想うが。

自分は成長の可能性を考えたら誘致に賛成な方。


その点で。こういうネガティブ要素で足引っ張られるのは。

ホント辞めて欲しかったなとも。


でも大きな利権が絡むとこういうのは暗躍しても仕方ないとも。


コメント
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