【ソウル聯合ニュース】14.5.2
韓国の観光収支赤字が今年も続いていることが5月2日、分かった。
韓国銀行(中央銀行)と韓国文化観光研究院によると、今年3月の観光収支は2160万ドル(22億円)の赤字を記録した。2012年6月から22カ月連続の赤字。
ただ、今年1~3月期の赤字額は7億2010万ドルで前年同期(11億220万ドル)より34.7%減った。
1~3月期の韓国人の海外旅行支出額( . . . 本文を読む
【ソウル聯合ニュース】14.5.1
韓国の世論調査で朴槿恵(パク・クネ)大統領の国政運営に対する支持率が40%台に低下したことが5月1日、分かった。
韓国社会では旅客船セウォル号沈没事故をめぐり政府批判が強まっている。
日刊紙のネイル新聞が世論調査会社ザ・オピニオンに依頼し4月30日に成人800人を対象に世論調査を実施したところ、朴大統領の国政評価に対する肯定的な評価は48.8%、否定的な意見 . . . 本文を読む
韓国大手新聞 朝鮮日報14年5月1日記事抜粋
海洋警察庁情報捜査局長、兪炳彦氏が率いたセモ社に1997年まで勤務
博士論文には「勉学の機会与えてくれた兪炳彦氏に感謝」
兪炳彦氏率いる宗教団体にも加入
旅客船「セウォル号」沈没事故が発生してから2日間捜査を指揮し、その後救助活動の責任者を務めている海洋警察庁のイ・ヨンウク情報捜査局長(53)が、かつて「株式会社セモ」に勤務し、キリスト教福音浸礼会 . . . 本文を読む
韓国大手新聞 朝鮮日報14年5月1日記事抜粋
国外に出れば「セウォル号沈没事故」のトラウマからしばし自由になれると思っていた。しかし帰国する飛行機に搭乗すると同時に、客室乗務員が韓国の新聞を手渡してきた。この新聞には、ある犠牲者の父親が「私は大丈夫。私がしっかりしないと…」とつらい思いで語っていたことを伝える残酷な記事が掲載されていた。泣きたくても泣けないこの父親のつらい心境を思ったとき、しば . . . 本文を読む
韓国大手新聞 朝鮮日報14年5月1日記事抜粋
セウォル号が沈没した当時、人命救助のために事故現場に向かった光州広域市消防本部のヘリコプターが全羅南道の幹部を乗せるため、全羅南道庁(務安郡)に立ち寄り、現場への到着が遅れていたことが4月30日までに分かった。
光州市と全羅南道などによると、光州市の消防ヘリは16日午前9時40分ごろ、セウォル号の事故海域に向かうため、光州空港を離陸した。ヘリには . . . 本文を読む
韓国大手新聞 朝鮮日報14年5月1日記事抜粋
記録映画で金敬姫氏の映像カット、自殺説や粛清説も
北朝鮮のテレビから姿を消していた、金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党第1書記の叔母・金敬姫(キム・ギョンヒ)氏が再び姿を見せ、その背景に関心が集まっている。朝鮮中央テレビは4月29日、金第1書記のスポーツ関連の活動を取り上げた『国中に体育の熱風を巻き起こせ』と題する記録映画を公開したが、その中に敬 . . . 本文を読む
韓国大手新聞 朝鮮日報14年4月30日記事抜粋
映像撮影した漁業指導船航海士
「40キロ離れた所から35分で駆け付けた」
「70度傾いた船、瞬く間に垂直に」
「急いで駆け付けてみると、海洋警察の7人乗りゴムボート1艘(そう)が行ったり来たりして生徒たちを救助していた。大型商船は接近できなかった。民間漁船や私たちがすぐに来なかったらどうなっていたことか…」
全羅南道第201号漁業指導船の . . . 本文を読む