韓国大手新聞 中央日報14年5月10日記事抜粋
韓国政府が旅客船「セウォル号」の惨事による景気低迷に先制対応するため、5、6月の2カ間に7兆8000億ウォン(約7800億円)規模の予算を早期執行する。また、今回の事故の余波で被害が出ている旅行・運送・宿泊業種に750億ウォン規模の低利資金を支援することにした。京畿道安山市と全羅南道珍島郡の被害業種従事者に対しては、付加価値税の納付期限を3カ月延 . . . 本文を読む
韓国大手新聞 中央日報14年5月9日記事抜粋
メーデーやゴールデンウイーク期間中に、韓国を訪れた中国人観光客数は大きく伸びて、日本人観光客数は減少したことが分かった。
5月9日、韓国観光公社によればメーデー期間(4月30日~5月4日)に韓国を訪れた中国人観光客は昨年より65%増加した8万4000人余りを記録した。一方、ゴールデンウイーク期間(4月25~5月4日)に韓国を訪れた日本人観光客 . . . 本文を読む
韓国大手新聞 朝鮮日報14年5月12日記事抜粋
脳機能、回復状態などあすにも判明
サムスングループを率いるサムスン電子の李健熙(イ・ゴンヒ)会長が5月10日夜、心筋梗塞を起こし、ソウル市内の病院で、心臓の冠状動脈を広げるステント手術を受けた。李会長がどの程度回復するかは、一両日で明らかになる見通しだ。
李会長は心肺蘇生法による処置を受けた後、ステント手術を受けた。現在は体外膜型肺(ECMO)で . . . 本文を読む
【ソウル聯合ニュース】14.5.11
サムスン電子の李健熙(イ・ゴンヒ)会長(72)が呼吸困難や心臓麻痺を発症し緊急手術を受けた。
サムスングループなどによると、李会長は5月10日夜、ソウル市内の自宅で呼吸困難になり近くの順天郷大学病院に移送された。病院に到着した直後に心臓まひの症状が出たため心肺蘇生(そせい)術を実施。応急措置で症状が落ち着き、11日未明にサムスンソウル病院に搬送された。
順天 . . . 本文を読む
韓国大手新聞 東亜日報14年5月9日記事抜粋
ソウル市は5月8日、市内に居住する外国人への特典を拡大すると同時に住民としての責任も強化する「多価値ソウルマスタープラン」を発表した。ソウル市はこのため、今年約80億ウォン(約8億円)(民間投資6億ウォンを含めて)の予算を調達するなど、18年をめどに5年間合わせて770億ウォン(約76億円)(民間投資約200億ウォンを含めて)を投入する予定だ。
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韓国大手新聞 朝鮮日報14年5月8日記事抜粋
「何としてでも営業は続けようと全力を挙げている」
ソウル市永登浦区で中学・高校生向けの現場研修を専門に扱うK旅行社は、旅客船「セウォル号」沈没事故で倒産の危機に追い込まれた。受注した修学旅行7件だけでなく、首都圏一帯での日帰り研修約50件にキャンセルが相次いだためだ。結局従業員6人のうち4人が会社を去った。
同社関係者は「5月は書き入れ時で、1億 . . . 本文を読む
韓国大手新聞 朝鮮日報14年5月8日記事抜粋
韓国金融研究院は5月8日、セウォル号沈没事故以降、民間消費が減退し、景気後退が見られるとして、今年の韓国の国内総生産(GDP)成長率予測値を当初の4.2%から4.1%に引き下げた。同院は事故の影響が第3四半期(7-9月)まで続いた場合、成長率が当初予測を0.3ポイント下回る3.9%に低下する可能性もあると分析した。
これに関連し、朴槿恵(パク・クネ . . . 本文を読む