09-11-14
中山道仲間のAさん渾身の力作・編集の「中山道の旅」全6巻が、Fさん、Hさん経由で宅急便で到着した。
「素晴らしい」の一言に尽きる。
この手間暇のかかる手作りの写真集を、よく最後までやり通したナーと感心する。Hさんも感心していた。
中身は日を追うごとに、回数を重ねるごとにいい写真が増え、編集も良くなってきているのがわかる。
Aさんちの、正に「家宝」になりえるなと思う。
第一巻からズーと見てゆくと、当時のことが思い起こされる。1ページ1ページに、懐かしさが詰まっている。
中山道の旅はいい思い出になったし、時間の経過でますます大切な思い出になるな、と思う。
振り返ってみると、良くマア「江戸から京都まで」寄り道を入れれば100万歩、よく歩き通したものだと思う。
Aさんの云うとおり、やはり気の合った仲間であったことが一番だろうな、と思う。
一回ごとに行動予定、編集後記があり、本格的だ。総ページ数は500ページ位になる大作だ。
何時かまた、この大作を囲んでいい酒を飲む機会があるような気がするのだ。
また、場合によっては「貸し出し」を頼むようなことがあるかも知れないので、大切に扱っておいて欲しい。
我が家には年寄りが居て、全巻見たいと云っており、スピードが落ちるので、4~5日返送が遅れる。
よろしくお願いしたい。
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