上海で日本語を話している中国の若者達

中国人に囲まれて日本語で通していく日常の出来事を書き綴っています。

早速傷物に

2009年06月09日 | 趣味
今日は雨の上海。
会社の直ぐ横のバス駐車エリア周りはタイル張りなのですが、ここが滑る滑る。
早速立ちゴケして新車を傷物にしちまいました。
幸い雨用装備だったので、肘の皮が少し剥けただけですみましたが、重量のわりにタイヤが細すぎるようです。
(と、言い訳している自分が悲しいです。)

新車

2009年06月08日 | 趣味
ブレーキミスのせいでフロントカウルが大分傷ついてきたので、またまた新車を購入してしまいました。
今度の相棒は前後両輪ディスクブレーキ、1充電の航続距離100kmの優れものです。
これでもうバスにオカマを掘ったりしないでしょう。
やや航続距離が短くて最高時速が10km/hほど速いスポーツタイプもあったのですが、まだ死にたくないので止めました。
(そいつは後輪がディスクブレーキでは無かった
今までの愛車は相方にお下がりで渡しましたが、なにやら早速売ってしまいそうな様子。
綺麗に乗っていたのに売られてしまうのは残念です。
もし売らなかったら、今までの相方の同型車から破損パーツを交換してあげると言っておきましたが。

おや、雹だ。

2009年06月05日 | 日記
空が暗くなってきたと思ったら雹が降ってきました。
大陸では、よく降ると話には聞いていました・・・。
雷鳴の中、明るくなってきた空からバチバチと降る雹。
大陸に居る事を思い出させてくれました。

PSPgoがマーケットに観る未来

2009年06月05日 | 趣味
とうとうドライブ無しのPSPgoが発表になりました。
最早ゲームソフトウェアもコンテンツの一つとしてネットで提供しようというのですが、日本国内の小売流通から一斉に非難の声が上がっている様です。
しかし、SONYはもっと広域のマーケットを意識しているのでは無いかと私は思います。
コピー:チートソフトでのPSPの使用において、ディスクドライブは不要のものです。
現に中国においてディスクでPSPゲームをするユーザーは皆無ですから。
ネット機能(認証やコピープロテクト)の強化による未開拓マーケットの囲い込みとライフ端末の主ポジションの確保という一挙両得を狙ってのPSPgo投入ではないでしょうか。
端末屋としては非常に気になる所です。
(ところでPSPgo用の外付けドライブは当然発売されますよね、SONYさん。)

みんな、ごめんよ

2009年06月04日 | 日記
今日は上海オフショア開発フォーラム(SOF)事務局会議なのですが、早速新事務局員秋山女史も含む他の4名に謝らなくてはならない事態に。
実は次回6月会のファシリエーターは私が務める約束だったのですが、なんとその翌日の午後には大連で催される国事イベント、中国国際軟件和信息服務交易会の中日信息服務外包対接交流会に出席するよう応先生に申し付かってしまったのです。
TESの性質上同行しない訳にはいかず、当然前日の夜に開催されるSOFで司会なんぞは無理なので、これから皆に平謝りの予定です。

ネット、停められました

2009年06月03日 | 趣味
セカンドハウスのネット環境なのですが、CATV経由にしていたので、先日ビル管理会社経由でCATV使用料を払って安心していたら、NETを停められてしまいました。
何でも、通信会社に料金が未納になっているようですが、そもそも支払い用紙が来てないって・・・。
土曜にでも直接払いに行って復旧してもらうしかないようですが、いきなり停めるなよな~。

卒業試験

2009年06月02日 | 仕事
今日は、この1月半の間、日本行き要員選抜の為に強化授業を朝8時から受けてくれた社員達の卒業試験です。
人事評価に直結すると、応先生から厳しくお達しがあったのですが、それでも2名が脱落し、結局残った5人が試験を受けました。
結果は金曜の幹部会で報告される事になります。

GMが破綻

2009年06月01日 | 仕事
「とうとう」と言うか、「やっと」と言うべきか。
昨年のリーマン破綻から時間が掛かりましたが、オバマ政権もようやくGMを破産させ膿を出す事に成功したようです。
20世紀から今世紀に掛けて世界経済を掌握してきたメンバーの一員が、その座を降りる事で、世界は新しい局面を迎えようとしています。

一方技術的な進歩として、内燃機関のレーザー点火に日本で成功したニュースも伝えられ、EVだけでは無く、内燃機関車両自体がその姿を変える可能性が出て来ました。

IT業界でも、宮東時代にトライしたかったアイフォンアプリも急速に市場を形成していますが、端末屋として最近注目している製品は、SEGA社が来月リリースする、PSP版音声シンセサイザー「初音ミク:ディーバプロジェクト」だったりします。
クラウド時代のデフォルト端末としてアイフォンとPSP、どちらが中国市場を席巻するのか、楽しみに注視しています。
それにしても、どちらも中国で正式にマーケティングされていないのがキーポイントでしょうか。