昨日トラックボールの調子が悪くなってきたので、予備機を買いに徐家匯の電脳城へ買い出しに。
外見上は立派なパソコンショップなのですが、実は小売業者ブースの集合体です。
色々当たってみても、トラックボール自体を理解していない店員が多く、
4階まで上がって、ようやく目当てのものを見つけました。
価格交渉に移ると、いきなり老板が、「何国人?」と聞いてきます。
まぁ普通に「外国人」と答えると、
更に、「韓国人?日本人?」としつこく食い下がってきます。
「だから~外国人!」とちょっと強めに答えると、
「中国人じゃないよね」と。
300元近い10元まけさせただけなので、
「そう、中国人じゃないよ」と、これ以上食い下がったら買わないぞという態度で答えると、
金を受け取りながら、「韓国人だよね、そうに違いない」とひとりゴチています。
またまた、こんな思いをする日中関係状態の日々が始まるかと思うと、正直うんざりしています。