上海で日本語を話している中国の若者達

中国人に囲まれて日本語で通していく日常の出来事を書き綴っています。

またぞろ不快な出来事が

2013年12月01日 | 日記

昨日トラックボールの調子が悪くなってきたので、予備機を買いに徐家匯の電脳城へ買い出しに。

外見上は立派なパソコンショップなのですが、実は小売業者ブースの集合体です。

色々当たってみても、トラックボール自体を理解していない店員が多く、

4階まで上がって、ようやく目当てのものを見つけました。

価格交渉に移ると、いきなり老板が、「何国人?」と聞いてきます。

まぁ普通に「外国人」と答えると、

更に、「韓国人?日本人?」としつこく食い下がってきます。

「だから~外国人!」とちょっと強めに答えると、

「中国人じゃないよね」と。

300元近い10元まけさせただけなので、

「そう、中国人じゃないよ」と、これ以上食い下がったら買わないぞという態度で答えると、

金を受け取りながら、「韓国人だよね、そうに違いない」とひとりゴチています。

またまた、こんな思いをする日中関係状態の日々が始まるかと思うと、正直うんざりしています。

 


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