昨日、日曜は中山公園、過門香での「ワインの会」
隣席は曽我部さんで、非常に緊張した席でしたが、向かいのテーブルに見知った顔が。
アニソン会で知り合った方でした。
意外な場所で再会したものです。(まぁ、別にそれだけなんですが。)
さて、同じテーブルの真向かいに座っていた、現在大儲けしている某日系大手空気清浄機メーカーの中国人総経理が、
「抗日ドラマに出ていると、日本に帰れなくなるでしょ。帰った時、大丈夫なの?」と真顔で聞かれました。
「余計なお世話です。」と言いたかったが、
冷静に、「あの、フィクションと現実の区別が付いている日本では、そんな事はありませんよ。」
と答えておきました。
(まぁ、矢野さんぐらい有名になると右翼に殴られたりしますが。)
この発想が、やっぱりTVドラマを政治プロパガンダの道具と思っているのが判って、逆に驚き。
日本でも中国でも評価されている企業TOPがこの認識なのは、やはり温度差を感じます。
今日はこれから当社の忘年会で、何老師も(警備上の理由で)短い時間ですが来臨されるとの事。
久々の直接報告の機会なので、少し緊張。(出演作の豪華版DVDも用意済みです。)
隣のテーブルは華師大の党幹部で一杯です。
よく考えると、ドラマ出演より、こっちの方がよっぽど危ないと思いますが。