上海で日本語を話している中国の若者達

中国人に囲まれて日本語で通していく日常の出来事を書き綴っています。

瀋陽から浦東、そしてまた瀋陽へ

2011年04月18日 | 俳優活動

晴天ですが、少し肌寒い風の吹く上海です。

 

金曜日、瀋陽のオープンセットでの撮影は非常に難しい芝居でしたが、何とか終わり上海に土曜に戻ってきました。

 

 

写真は、撮影所の車輌達。まるで軍事基地の様です。

土曜はSBFに参加。今回は上海レインボー社さんの人材教育のお話。

徹夜明けでぼっとした頭で聞いていました。

翌日曜ですが、午前中に龍之夢広場で注文してあったコンタクトレンズを受け取り、ワールドカフェに参加。

愛車の電動バイクを駆り会場の浦東まで行きました。

会場となった東櫻花園には、今回初めて行きました。

ほとんどの住人が駐在員及びその家族という日本人のプチ植民地。

噂には聞いていましたが、敷地の中は本当に日本そのものです。

愛車を停めた地下の駐車場が各シェルター張りの厳重な扉だったのが印象的でした。

他の参加者には、オフショア開発フォーラムのメンバーや、SISでの顔見知りがいて、非常にリラックスして参加しました。

ワールドカフェ&懇親会終了後は、1.5元払って黄浦江を渡し舟で渡ります。

 

 

写真はその船内。

そして今晩からまた夜間飛行で瀋陽に。

実質上海には72時間の帰宅でした。

今度は何日間の撮影所滞在になることやら。

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