すっかり肌寒くなった上海です。
せっかく万博中なので、中国に是非来て頂きたい方の筆頭は、内閣官房長官ですね。
(読売新聞)「中国について習熟すべきだった」仙谷氏が反省
総理大臣、外務大臣が揃って不在の間、隣国の実情を知らないで外交指揮を代行していた訳です。
この発言は、司法の上に行政が君臨する国と国家間紛争になったという認識が無かった事を示していると私には思えます。
総理大臣不在の場合、指揮権を代行するのが内閣官房長官ですよね。
内閣官房長官にとっては、国際的な司法権理解の問題で、戦争一歩手前だった認識は全くしていなかったとも言い換えられます。
もし、菅総理が不在の間に、中国側が国権の最大の発動たる武力行使に出ていたらと思うと、ぞっとします。
私なぞ、今頃日本人強制収容所でこの記事を読んでいたかも。
いや、それでもマシな方で、若しかしたら在日米軍への要請もせずに降伏し、日本という国自体が無くなっていたかもしれません。
秋だというのに、背筋の寒くなる季節外れの怪談話でした。
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せっかく万博中なので、中国に是非来て頂きたい方の筆頭は、内閣官房長官ですね。
(読売新聞)「中国について習熟すべきだった」仙谷氏が反省
総理大臣、外務大臣が揃って不在の間、隣国の実情を知らないで外交指揮を代行していた訳です。
この発言は、司法の上に行政が君臨する国と国家間紛争になったという認識が無かった事を示していると私には思えます。
総理大臣不在の場合、指揮権を代行するのが内閣官房長官ですよね。
内閣官房長官にとっては、国際的な司法権理解の問題で、戦争一歩手前だった認識は全くしていなかったとも言い換えられます。
もし、菅総理が不在の間に、中国側が国権の最大の発動たる武力行使に出ていたらと思うと、ぞっとします。
私なぞ、今頃日本人強制収容所でこの記事を読んでいたかも。
いや、それでもマシな方で、若しかしたら在日米軍への要請もせずに降伏し、日本という国自体が無くなっていたかもしれません。
秋だというのに、背筋の寒くなる季節外れの怪談話でした。
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