上海で日本語を話している中国の若者達

中国人に囲まれて日本語で通していく日常の出来事を書き綴っています。

豚と軍艦と恩師の負傷と瀋陽とんぼ返り

2011年05月23日 | 俳優活動

雨模様の上海、大分と涼しいので大変過し易くなりました。

 

一昨日ネットをチェクしていて、長門裕之さんの訃報に接しました。

横須賀出身の私が今村学校に入った時、親から「横須賀のご当地映画『豚と軍艦』の監督かぁ。」と言われたのを思い出します。

その主演が、長門裕之さん。昭和はますます遠くなります。

こんな感慨にふけっている時に同学のブログで恩師の負傷を知りましたが、幸い骨折してもお元気なご様子。

御歳84歳の師、松本隆司先生は、20年前の私の披露宴の主賓でした。

(ちなみにその時のビデオ撮影は映画ヤッターマンの録音技師の柳屋。)

さて、私はといえば、今晩の夜間飛行便で瀋陽入りして撮影。

豚と軍艦での長門さんの死に様程ではありませんが、精一杯の芝居をしてきます。

明後日の朝には浦東は某猫マーク運送で役員プレゼンが有り、明日の深夜便で上海にとんぼ返りの予定。

本当に実業界と芸能界を行ったり来たりになったなぁ。

先程、昨日から瀋陽入りしている小林さんに電話で聞くと、夜は7度ぐらいまで下がるという事です。

ヒートテック持って行こっと。

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