上海で日本語を話している中国の若者達

中国人に囲まれて日本語で通していく日常の出来事を書き綴っています。

生と死

2013年08月13日 | 日記

生死について考えさせられた。

 

世間は常に生者の味方であり、人間、死んだらそれまでよ、生きているから花なのよ、なのだ。

 

人の死が、すぐそばに転がっている中国、上海。

 

私は明日からも、この上海で生きてゆく。

これからも多くの死を乗り越えながら、自分が死んでしまうその日まで。

後悔せずに精一杯生きてゆこう。

悲しみの涙を流すのは今日一日と決めたから。

 

さようなら、ジャッキー。私は君を忘れないだろう。