上海で日本語を話している中国の若者達

中国人に囲まれて日本語で通していく日常の出来事を書き綴っています。

治さず壊す

2013年01月08日 | 日記

親父の遺品のモンテブラックの初期のクォーツ腕時計が電池切れしてきたので、
龍之夢ショッピングセンター1階の時計修理屋に持って行きました。
店員「電池あるけど、クオーツが壊れてるよん。」
私「さっきまで動いてたぞ。機械には問題ないだろ」
店員「今は動かないでしょ。問題ありよ。」
私「修理に幾ら掛かるんだよ!」
店員「200元以上はかかるよん。」
私「治さんでいいから、返して。」
組み立てるのを見ていると、おいおい載せる基盤の順番が違うぞ。

結局のところ、治さず壊されただけ。

今度日本に帰った時に修理に出すことにします。